FS2004 と XPLANE 日記

MSFS2004 と Xplane の遊び方

飛行機の省エネ なのだ

2008-06-30 06:33:54 | 運行管理者 的FS
着陸時は..グライダーで... 低燃費に貢献ですか.... 旅客機は騒音対策のために... 今でもやっているジャン... と.. スポッターは思っている.. 何セ.. アメリカの航空会社なんか.. 以前から ルールを変更してまで..予備燃料を積まない.. 目的地上空の待機はできない... 飛行機は燃料を最低しか積まないのが.. 一番省エネだったりする.. でも..一見凄い対策の..この話の . . . 本文を読む

飛行機の重心 あわせなのだ

2008-03-22 12:13:56 | 運行管理者 的FS
以前から棚上げしていたけど..やっと思い出しました。 重心... 飛行機の重心は というけど.. 大体..重心とは何なの.. 飛行機で言うとその重心と決められた点で 棒みたいな物に支えておくと キッチリ..バランスが取れる 重さの中心点といったところか.. 飛行機は他の交通機関の車両より この重心が..はるかに重要だ。 何セ..空を浮いているもんだから.. どっちにでも コレがずれていたら . . . 本文を読む

道の作り方なのだ

2007-10-05 07:47:41 | 運行管理者 的FS
今日は土建屋の話ですか.. ではない..航空路の方である.. 航空路の地図をみると..飛行場と飛行場の間を直線で 結ぶのは..まぁ..普通かな.. だけど..意外と空港がないところに..そんな道が一杯集まっている ところがアル.. たとえば..四国は高知県の土佐清水市上空..場所はというと.. 高知市から見て..一番西の端っこにある.. まぁ..海はあるけど..九州の宮崎県延岡辺りのほうが近い . . . 本文を読む

飛行機は決められた道があるのだ

2007-10-04 08:20:09 | 運行管理者 的FS
まぁ..地上は道でないと走れない車があるけど.. そんな車も..富士山麓では縦横無尽に走り回っている.. 空に海と言えば..広い..なので..自由かな..と思いきや.. コースは決められている.. 今日はそんな航空路を示した地図の話.. 何セ..MSFSこの地図がチャンと組み込まれている.. 飛行機は..ザッパだけど.. 空港の中..空港離陸後アプローチ圏内で指定高度に上昇.. で事前指定され . . . 本文を読む

ロードマップがあるのだ

2007-10-03 08:25:05 | 運行管理者 的FS
今日はドライブ..と言う人が多くなる季節.. カーナビあるから地図なんか要らないよ.. ということで..地図帳は売れないし..大体..見方も知らん人が 今後は増えると言うことになるらしい.. 以前書いたけど..コマイ話をすると..カーナビの緯度経度だって.. 地図作る基準が国によって違うので..同じ場所でも異なる.. ふと思ったのは..無線局の免許..は設置場所の緯度と経度が書いてある.. まぁ . . . 本文を読む

地図物で確認なのだ

2007-01-15 08:09:37 | 運行管理者 的FS
まぁ、パイロットは色々と付き合いが出てくる...みたいだ。 土曜日のドラマは見なかったので、おらが小学生の頃見ていた、 オリジナルの方で活躍していた方を掲出しておく.. (航空物ドラマは昔の方が、シナリオ自身が遥かにリアルと言うか.. かなり以前も、火曜日の夜8時からだったと思ったが、全日空の パイロット養成過程ドラマがあったが、その当時のローカル主力機YS-11と 格闘していた雰囲気は、今でも思 . . . 本文を読む

積み方算数編なのだ

2006-12-16 10:57:12 | 運行管理者 的FS
重心の話の前に、重さをもうすこし具体的にやってみる。 この日記始まって以来の 算数語 がはいる。 では、以前の話を総集編で... 国内線のジャンボの一例だけど... 総重量...  はいくつかある。 設計総重量  設計上の理論的にこれなら飛べると言う重量 申請総重量  ズバリ書類に登録してある重量..着陸料金に響く 離陸最大重量 そのフライトで一番空に上る段階で最大に重い重量     (燃料 . . . 本文を読む

燃料の積み方なのだⅡ

2006-11-14 07:56:03 | 運行管理者 的FS
以前も書いたけど、結局、燃料や貨物やお客を積むにあたりやっていることは重心合わせである。ということを機械で瞬時にはじき出してくれるらしい。が、この仕事をやる運行管理者の方々は、手計算でもキチンと出来る方々で、かなり数学に強い方みたいだ。  とにかく何をやっても計算である。おらみたいに屁理屈ばっかり言われない。  論理だった数字を並べておられる。とにかく、実績からきた計算値だから仕方ないし、この仕事 . . . 本文を読む

燃料の積み方なのだ

2006-11-06 07:55:58 | 運行管理者 的FS
今日はFs的に解釈するけど、最近、運行管理者の参考本を仕入れたので、分厚い本だけど、ちょっとずつ読んでいる。でも読めば、読むほど、現実の具体的な行動に感心するというか、Fsって、勝手に誰にでも飛ばせるけど、本物の飛行機が、陰に何百人もの人が英知を出して飛ばしている...と言うこともオボロゲに分かってきた。何とも、Fsの機体といえど考え方を変えねば... というのが、現在の心境か....さて、燃料に . . . 本文を読む

テクニカル ランディングなのだ

2006-10-31 07:50:43 | 運行管理者 的FS
この空港はガンダー空港という。 大西洋線のテクニカルランディング地点だったけど、今は無残というか........   我がFSは、 国内線の飛行機が1日数本顔を出すだけ。  でも同時多発テロの時は50機越えの機体が非難。今でも、2発エンジン機の緊急着陸地点として重要な役目はあるんだけど.... この言葉を明記してある国際線は、現在ほとんど無いと思う。しかし、20年前までは当たり前のように明記されて . . . 本文を読む

国内空港工事なのだ

2006-10-22 07:54:50 | 運行管理者 的FS
いつかはくるな...と思っていたが、土地の成型と仕様を変更しないと...道具は結構大変だし...  と半歩踏み出し中の新隠岐空港建設現場なのだ。 これって運行管理的なのかな...とか思ったけど、FSは操縦室での操縦がメインだから、土建屋さん的発想はいらない。どっちかというと、最初に発注されていた、コンサル業務と似ているのか...これも、基本は図面を描くことなのだ。さて、今年に入ってから、国内新空 . . . 本文を読む

NOTAMなのだ

2006-09-01 07:49:19 | 運行管理者 的FS
某ローカル空港は、いつものように定期便が飛んでゆく。このいつもと同じように飛ばすのが、現実では難しいのだ。先月も書いたが、飛行前の打ち合わせが、とても重要だと言うことを...まぁ蒸し返しで無いが、どうも、このあたりに起因しそうな事故も発生していそうだし、再度この付近だけ整理してみようと思う。実は、こんな情報(NOTAM)は、今時インターネットでも見ることができる。 ただし、本物をみるにはパスワー . . . 本文を読む

運行管理者なのだ

2006-07-30 09:05:55 | 運行管理者 的FS
昨日は体調不良のため、簡単な日記すら書けず申し訳ない。(皆様もお気を付けください。)今日はかなり復帰してきたので、近頃よーく書いている 運行管理者 の分野を浅漬け(まじに朝漬けなのだ)程度になぞってみる。実は、以前にも離陸に対しての重要性の部分で書いたことがある。飛行機は燃料満タン、お客も満席、床下貨物もフル積載なんていう風にはいかない。FSをやっていたら、お気づきだと思うが、こんな状態だと離陸す . . . 本文を読む