国内線ファーストはいいのだ。.

賛否両論の某会社の施策..

おらは思うけど、意外といけているのではないかと思う。
まぁ、今のビジネスクラスとはお客層が異なるような気がするが..

これも2007年対策の一環か..
まぁ、今の60歳の方々は、海外には消極的というより、
多分、テロ事件など、暗い印象が強いと話を聞いていると思う..

ということは、ノンビリ国内旅行と言うことだろうか..
近くても少しは豪華にしたい..という要望も旅行会社側から
あったような気がする。

このクラスは若い人は、まず利用..は?だけど、
還暦の人々に対しては朗報の様な気がする..
人生の節目に、ふさわしい旅行スタイルを作ってくれたところに
感謝すべきなのではないのだろうか..

そういえば、既存大手の間でも、2極化が進んでいる。
1つが、KLMのスタイル..　エコノミークラスを重視する施策..
とJALが代表例だけど、NY線みたいに、7割の床面積が、
優等クラスにしてしまった例..

新興会社の方は、エコノミー低価格路線のみ生き残っている..
高級路線もアメリカでは登場しているけど、なかなか大変見たいだ。

さてさて、日本の場合は東京羽田の発着枠が全ての様な気がする..
大型機で機内を3から4クラスにするのも..　
お客の利便というよりは、便数が確保できるインフラでない所が
大きいような気がするのだ..

ということで、日本の場合、最初から選択の余地が少ない
営業施策の中での、出来事のようにも見える..

まぁ、陸路も地方を中心に、色々と改善されているみたいだけど、
肝心の東京側の施策は?..なのだ。
(飛行機を降りたら..東京だなぁ..と言った感じ..かな)
航空業界の好転を祈る..