組合せ方のセンスなのだ

今日は久々逆戻りのPANELの話なのだ。

Fsで遊んでいる人は、まぁ凄い物だと感じていると思う。
おらのだって、B747-400だけで、Projectが6体あって、それぞれ特徴がある。

とにかく見た目から始まって、飛行特性の違いとか、コマイ話がワンサカある。
そんな中で、比較的簡単に触れるのが、PANELとsoundの部分..
単純にファイルを入れ替えれば、使える。

特にSoundは調べてみよう..多分だけど、AIRCRAFT.CFG ファイルのみ
入っていて、中身には...MS B737-400 SOUND...　とか書いてある。
要するに、Msのデフォルト機を利用しているのだ。
これで、ジャンボまでやるのは無理がある。

と、以前書いたが、PANELも似たり寄ったりで
2発エンジン中大型機はMS機のB777-300を使用。
4発エンジン機はB747-400を使っている。

ついでに実験も、B747-400をセスナ機の操縦席で組み合わせられるのか...
だけど、とりあえず、認識はするけど、支障だらけで使い物にならない..

ということなのだ。
だから、PANELは、どうにでも組合せが出来るけど、性能上の話も含め、
コマイ所で、色々と支障もでてくる。
それを見つけるのも楽しいか...　と言った具合だ。
実はFsも実機に良く似た構成をやってある。
例えば、B757とB767は操縦士はどっちも操縦可能な機体だけど、
その片鱗は、FSのPANELにもでている。
要するに、共通なのだ。

この手の話は、エアバスがもっと顕著でA320シリーズは同一で、
A340でもPANELの中身は4発機だけど、基本的には同じかな..　と思う。
やはり操縦の共通性を感じることができる。

でも、昔の機械の方が、おらは好きかな...
メーター式の方が、プログラムがめんどうくさいはずだけど、味がある。
組み合わせの面白さに最近気が付いたので、やっと楽しみ始めているけど、
結構、面白くなってきた。

Fsの楽しみ方は、広いと思う。