今日も放浪の旅をしてみるが、先日雲が沸く話のついでに、ふと
どこが、この空に近いのだろう。と思った。
で... まぁ世界各地に点在しているが、ここほど、この言葉に
マッチした地域は無いかと思う。
その名は チベット
日本人は、不便なところを指す代用語として使っているが、
FSで行くと?...と思うこともある。
今でこそ、中国が実効支配しているが、60年前までは独立国だった。
(このあたりの話は辞書HPや、映画でどうぞ。)
とにかく、本物も、最近は観光客にも開放されたらしく、我々日本人で
15日以内の観光なら、ビザなし、許可書なしで、このチベットの中心地で、
入り口に当たる ラサまで行くことが出来るらしい。
しかも、最近、鉄道もこのラサまで開業。
その線路は世界一高い、標高5000M付近を走っていくそうだ。
(そんな客室には、万が一のために利用する酸素ボンベが積んであるそうだ。)
ちなみに、航空機で、減圧を起こした場合の高度は3500Mと
言うことになっている。
この場合,離陸時点で客室内の空気を加圧しているんだろうか...
さて、FSで行けるほど空港は整備されているか心配だったが、
空港は登録されていた。 ZLXA空港...
ラサと言う街は登録されて無い。
ということで、ここからどこへ行くだが、おらは一般的な路線の
中国の成都の街より、違ったところに行って見たい。
そこで、チベット高原を縦断して、隣国のブータンに唯一あるパロ空港まで
行くことにした。
まぁ、場所が高い位置の飛行場なので、空気が地上より薄く、エンジンは最大
出力は出ないし、浮くための立方体あたりの空気量が少ないため、平地より
スピード(風量)が必要になる。そんな離陸は大変だが、B737クラスなら
大丈夫みたいだ。
ちなみに所要時間は、離陸後2時間15分ほどかかる。
(燃料は7割以上積んでおきましょう。)
とにかく、どこまで行っても山なのだ。
ただし、雲までの空間が、明らかに狭い。
下界の道もハッキリ見えるし、高層にあるはずの雲も近くに見える。
高度計をみると30000フィート(約10000M)で飛んでいるのに、地面にも近い。
この2時間ずーっとである。(不思議な空間なのだ。)
あと、山の頂上が近づくと機体が揺れる...
なんとも気流も再現しているところが、ちょつと憎いつくりだったりする。
そういえば、こんな地域なので、無線航法援助設備は無い。
ということで、太平洋を横断するのと理屈は同じだったりする。
それにしても、地球にも、こんなところがあるのか...
思わずFSなのに、感動してしまったわけです。
今日のおらは、バーチャル探検隊かな...
(ということで、続編、到着地のブータンは後日にでも...)
どこが、この空に近いのだろう。と思った。
で... まぁ世界各地に点在しているが、ここほど、この言葉に
マッチした地域は無いかと思う。
その名は チベット
日本人は、不便なところを指す代用語として使っているが、
FSで行くと?...と思うこともある。
今でこそ、中国が実効支配しているが、60年前までは独立国だった。
(このあたりの話は辞書HPや、映画でどうぞ。)
とにかく、本物も、最近は観光客にも開放されたらしく、我々日本人で
15日以内の観光なら、ビザなし、許可書なしで、このチベットの中心地で、
入り口に当たる ラサまで行くことが出来るらしい。
しかも、最近、鉄道もこのラサまで開業。
その線路は世界一高い、標高5000M付近を走っていくそうだ。
(そんな客室には、万が一のために利用する酸素ボンベが積んであるそうだ。)
ちなみに、航空機で、減圧を起こした場合の高度は3500Mと
言うことになっている。
この場合,離陸時点で客室内の空気を加圧しているんだろうか...
さて、FSで行けるほど空港は整備されているか心配だったが、
空港は登録されていた。 ZLXA空港...
ラサと言う街は登録されて無い。
ということで、ここからどこへ行くだが、おらは一般的な路線の
中国の成都の街より、違ったところに行って見たい。
そこで、チベット高原を縦断して、隣国のブータンに唯一あるパロ空港まで
行くことにした。
まぁ、場所が高い位置の飛行場なので、空気が地上より薄く、エンジンは最大
出力は出ないし、浮くための立方体あたりの空気量が少ないため、平地より
スピード(風量)が必要になる。そんな離陸は大変だが、B737クラスなら
大丈夫みたいだ。
ちなみに所要時間は、離陸後2時間15分ほどかかる。
(燃料は7割以上積んでおきましょう。)
とにかく、どこまで行っても山なのだ。
ただし、雲までの空間が、明らかに狭い。
下界の道もハッキリ見えるし、高層にあるはずの雲も近くに見える。
高度計をみると30000フィート(約10000M)で飛んでいるのに、地面にも近い。
この2時間ずーっとである。(不思議な空間なのだ。)
あと、山の頂上が近づくと機体が揺れる...
なんとも気流も再現しているところが、ちょつと憎いつくりだったりする。
そういえば、こんな地域なので、無線航法援助設備は無い。
ということで、太平洋を横断するのと理屈は同じだったりする。
それにしても、地球にも、こんなところがあるのか...
思わずFSなのに、感動してしまったわけです。
今日のおらは、バーチャル探検隊かな...
(ということで、続編、到着地のブータンは後日にでも...)