
3Dとは言うけど、4Dなんていう人は、まだ見たこと無い...かな...
と、言っても現実世界の皆さんは、Fsでも、このことで
日々...楽しんだり..苦しんだりしている...
それとは..だけど、まず、一般的な話から行くと..2Dから始まる..
2次元の世界..要はテレビもパソコンの画面も...画用紙に描いてある絵に..
写真も全て平面社会...2Dなのだ..
算数語でいくと、いつも使う X軸とY軸の話になる..
一般的なグラフも2次元だ.. 以前書いた...時刻表の代用語..の
ダイヤの語源のダイヤグラムも2次元表示だ...
では3次元とは......だけど、算数語で行くとX軸、Y軸、に追加してZ軸が加わる。
要は平面に奥行きが加わる...(一般的な現実世界かな...)
Fsのソフトは..これを使って表現している。..3Dゲームと言われる話はここ...
例えば、どこかのテクスチャーをシナリーに配する場合、この3次元的要素で、
配置することになるのだ...
もちろんテクスチャー自体..3次元でDATAを入れて描く..
さて、本物世界でも、そんな図面自身は3面表示といって、一見平面表示だけど、
3次元で読みきることが出来るようになっている...ただし図面を見る能力が必要で、
外の景色をみるみたいに簡単にはいかない...
なかなか大変だが、そんな人が現場のプロらしい..
そういえば、これまた以前書いたが、プロの航空管制官の人は
平べったい平面レーダー画面を見て、頭の中で、立体的に(3D)に
置き換えることが出来るのだそうだ...
こう見ると、昔の人達は、物が無いなりに、2Dから3D変換をできる頭を
作っていたのだ。
さてさて、今はパソコンで3次元を表示なんていうけど..
実態は先ほど言った、2次元平面表示機(テレビとかPCモニターとか)
に描くことになる..
これ...3Dソフトから2D(平面画面)に表示させるための
専用計算機が、CPUから独立した、今話題の..GPUである。
まぁ、このGPUの計算性能で悩んでいるのか..な.
というのも、あまりにも低次元化すべき計算が増えた..こととブラスして
リアリティむを増すための複雑な計算項目も増えてしまった....
まぁ、それでもPCゲームの世界は3D世界になっている。
同じ画面でも、テレビの世界は違う
いくら高画質103型とかの画面を導入しても、
大昔にテレビを発明した時からの、2D平面の世界から抜け出せない。
テレビ自身はそれでいいと思う..
何セ、現実世界の3Dから、
テレビ世界の2D世界に変換するのは、カメラがやってくれる。
すなわち素材はすべて2D..平面なのだ...(映画もDVDも素材は2Dデーターなのだ)
なんで、パソコンはというけど、ソフトは3D世界で製作されている。
なので、ズバリその場(要はパソコンの中のグラボーのGPU)で計算して
2次元平面世界に低次元変換しないと、平面モニターには表示できない。..
この低次元化計算能力が、 良いとか..悪いとか 言っているだけだ。
まぁ、3次元を直接表示してくれる物がいつになったら登場するのか...?..なのだ。
さてだ、4次元とは何なのか..だが、一般的に時間軸の追加を示す場合が多い。
簡単に言うと、2Dとか3Dと言う表現は、静止画状態であって、止まっているのだ。
2D世界も、3D世界が動き始めると時間という概念が必要になる。
当たり前だと言うと、当たり前だけど、
実は、そんなソフトを作る算数語の世界は止まった世界で、表現している。
では予測とか出来るのはいうけど、傾向を見ているだけで、
その傾向は、どこまで行っても、ある止まった位置から見ているだけだ...
へノンの式とかあるけど、結局どこかで止まらないと表現できないわけだ。
結局結論は、とまる位置を増やそう... なんていう結果になってしまった...
4次元の入り口は、おらたちに対しては、簡単な用語で接している。
フレームレートという物。
これが、時間軸を簡略的に表現している。
時間軸だって本物は無限だけど、そんなことは物理的にできないので、
どの程度、人間の目をごまかせるかにチャレンジしているだけだ。
これの研究は...大昔に終わっていて.. テレビが1秒に24コマ送りになっている..
世界は有名か...と思う..
ところで、FSの画面だけど、おらは、十分3Dだと思っている。
X軸とY軸と時間軸(フレームレートの良し悪し)の3軸で表現しているのだ....