楽しみに待っていた
ピカソ展に行ってきました
ムスメも大きなお腹を抱えて
ふぅふぅ言いながら
興味津々と鑑賞していました
ホンモノを観ると元気が出るんですって❗️❗️
ひろしま美術館開館45周年記念というのもあって
国内外から多くの作品が
出品されていました
ただゲロニカは無かったです・・少し期待してたけれど
ばらばらの断片をつなぎ合わせたような画面で色は茶色とか灰色とかで
よくよく目を凝らすと人の顔や帽子や新聞なんかがばらばらになって描いてあるんだ、摩訶不思議というか、なんというか・・・
わからなすぎてむしろ痛快なくらい
と
原田マハさんも言ってたから
のりたまもようわからんけど
わかりたくて
解説と絵画を必死で観てると
頭が煮詰まったので
しばし休憩
名画鑑賞には
体力と気力が要りますね
わからんだらけのピカソですが
こんなほんわかした絵画を描いていた年代もあるんです
(一部除いて撮影可です)
年代を追って、じぃっと観てみると
なんかちょっとだけみえて来るモノがあるような❓️気がしました
ちょっとだけですけどね
いつの世も
戦争がもたらす悲惨さというのは
戦争を体験していない自分には想像もつかない暗黒の闇が
心に染み込むのでしょう
随所で見かけたスイートピーの
淡い花色と甘い香に
助けられた気がします😃
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます