昨日、孫のコウキと遊んでいた時に
母のホームからでした
「少し出血があるので、明日病院に連れて行きます
ご一緒してもらえますか?」と
楽しい時間は一瞬に
毎度のことなので、慣れては来ましたが
気持ちの切り替えは難しいです
三人も年寄りを看ていたら
心配の矢はどこから飛んで来るか分からない
今朝、病院で待ち合わせて
車イスに乗せてもらって現れた母は
思ったより元気そうでほっとしました
付き添ってくれたYさんは
若い男性ケアマネさん
一緒に婦人科の診察室に入ってくれました
先生の言葉もきちんと記録してました
待合室で待ってる間中、ずっとしゃべり続ける母
診察台に乗ると
さすがに
「恥ずかしい、先生すいませんねぇ」と言う
どこまでわかっているのかしら
それでも嫌がらずに診察を受けてくれたことに
胸をなでおろしました
きっとYさんとの信頼関係が出来ているからだと
感謝です
「僕も貴重な体験をさせてもらいました」と
言ってくれました
確かに、男性で婦人科の診察台を見る機会は
ないよねぇ
母はたいしたことなくて
ガン検診までしてもらって
一か月後に診察を受けることになって
手を振って帰って行きました
お昼過ぎになったので
もう事務所には行かないことにして
オットとランチに行きました
ムスコ夫婦からのプレゼントの
CAFE TIKET
使わせてもらいました
なかなか使うチャンスがなくて…
これは母のお陰だと思うことにしました
父は多分、お昼を食べてないと思いますが
「一食くらい食べんでもしにゃせん!!」と
自分に言い聞かせ
一人であっちもこっちもとドタバタするのはもう止めよう!と
誓ったのです
いつもは父の日なので
今日は母の日