天然の氷

今朝も朝から暑かったです

　体のけったるさを感じながら
　「今日一日頑張ったら明日はお休み。」と
　自分に言い聞かせながら
　アストラムの駅に着きました

　勤めだして
　はじめて自販機でポカリを買いました

　ガマンせず早めのポカリ！
　
　お陰さまで一日元気で普通に過ごすことができました

　夕方、父の洗濯物を届けてくれたオットと
　
　　かき氷を食べました
　　
　

　　
　　つかの間の贅沢

　　元気だからこそ味わえるヒンヤ～リ感
　　天然氷なので頭にカキーーーンと来ない。ほんとよ

　今日で七月が終わりました
　八月いっぱいどうにか乗りきらねばね

　明日はなんも予定のない休日
　思いっきり朝寝坊しようっと

街中レモン

めっちゃ暑かったぁ
　
　朝、県庁の中庭を通るのですが
　セミの鳴き声が半端なく騒々しい

　これをどう表現すればいいのだろう？
　　蝉しぐれ
　　蝉シャワー

　いやぁ～、そんな抒情的なレベルではない
　騒音公害みたいな感じです

　休むことなく。鳴き続きます
　職員さんもたいへんだろうなぁと
　いらんお節介考えてしまいます
　
　そんな状況のなかでも
　レモンはすくすく育っていますよ　
　

　　ここまでは豊作です

　街中のレモンちゃん、一度味わってみたい
　　
　オットが噂の『火花』を買って来ました
　読みたい本がたくさんあるのですが
　読書の時間が作れない　

　　
　

神楽びより

文句なしの晴天
　だったんだけど
　午後２寺過ぎに
　まさかの雨なんだったん？

　今日は三時ごろに孫っちたちと待ち合わせて
　先ずはＳＯＧＯに

　『ポケモンセンター』の中をぐるぐるぐる～

　ばあちゃんはイマイチポケモンがなにもんなのか
　理解出来ていない
　
　それにしてもたくさんの人で賑わってます
　
　？？？フシギ

　そして４時。
　広島県民文化センターに急がなくっちゃ
　コウキとマオ姫と嫁ちゃんと私

　神楽のワークショップで小道具作りを
　申し込んでましたのです

　
　弊と鬼棒

　最初は超緊張していましたが
　
　おもしろおかしく指導してもらって
　それぞれの小道具が完成
　もう振り回したくてたまらん感じの二人を
　まぁ！まぁ！と押さえながら

　取り敢えず、夕ご飯

　その後は７時から同センターにて
　神楽の鑑賞
　仕事を終えて、ムスコも加わりました
　
　八岐大蛇。三匹しか大蛇はいませんでしたが
　そういう時もあります

　その後の撮影会で
　もう檀上が
　ひっちゃかめっちゃか状態

　お面をかぶらせてもらったり
　衣装をつけさせてもらったりと
　もう至れり尽くせりの大サービス
　神楽大好きっ子の孫たちには
　本当に夢のまた夢の神楽ざんまい

　のりたまばあちゃんは、孫たちの笑顔が一番のプレゼント
　ほんまにサイコウのお誕生日になりました

　６１歳になりました

たまには実家に

どんより曇り空

　朝ごはんを食べながら
　オットと「今日しかないネ！！」と判断
　
　父をだ捕して実家にＧＯ

　着いてすぐに窓という窓を開けっ放して
　父は家の中で探しモノと整理
　
　オットと私は
　ひたすら外で草抜きです
　これが晴天だとやっとられんです　

　草ぼうぼうはご近所さんに迷惑ですから…
　二時間も作業するとクタクタですが
　かなりスッキリしました

　そうこうしているとご近所さんが
　やって来て
　「大丈夫ですか？麦茶あります？」とか

　「ゴミは捨ててあげるよ」とか
　入れ替わり立ち替わり声を掛けてくれます
　ありがたいことですねぇ
　
　人って、本当にいいもんですねぇ

　お昼からは冷蔵庫の中のモノを処分しました
　一年経ってやっと空っぽにすることが出来ました

　押入れを整理していたら
　母の日記が出てきました。。。
　ここで読み始めたら終わらん！！と心を鬼にして
　閉じて元にもどして
　さらに整理していると
　押入れの中から出てきたのは
　お宝
　
　塗り物の膳

　塗り物の姫重とか

　見たことないモノです
　母はこれでおもてなししようと思っていたのかしら？

　　子供たち家族を集めて
　　ワイワイ食べさせたかったんだろうなぁ
　　夢があったのだろうなぁ

　そんなことを想っていると

　「はい！今日はここまで。。。」とオットの声に救われた

　その後は三人で町内の温泉に浸かって
　「おつかれさま～」

　　この温泉がこれまた
　　受付が一階
　　脱衣室と湯室の入口が階段を上がって二階

　　浴槽は入口から階段を下りて一階

　　足が不自由な父が言うには
　　「富士山に登ったようじゃ！勘弁してくれ！」とな

　確かに…お年寄りには優しくなかったです

ドラえもん展

昨日、孫たちはパパとママと一緒に
　広島県立美術館に行きました

　ばあちゃんも誘ってもらったんだけど
　久々のお天気の日曜日は
　やることがいっぱい

　「晩ごはんを作って待ってるから
　　楽しんでおいでね」と送り出しました

　人はすっごく多かったけれど
　楽しかったそうです

　自分たち用のおみやげと

　じいちゃんには
　
　手ぬぐい。
　「じいちゃんはいつも手ぬぐいを持ってるでしょ」

　ばあちゃんには
　
　マグネットのマスコット。
　「こういうの好きでしょ」って

　ばあちゃんの趣味をよう知っとる
　どっちもグッドチョイスです

　　ドラえもん、やっぱりかわいいですね
　　永久に不滅です

　とは言え
　のりたま世代は頭に毛が三本の『オバケのＱ太郎』が懐かしい

　チャンスがあったら行ってみたい

コウキは紙粘土でタケコプターを作ってました　

ＤＩＹの続き

お布団も思いっきり干せました
　（その分、夜は悪夢になるのですが…）

　家事を済ませて
　外でペンキ塗りをしてみました
　　

　　まだ完成ではありません
　　もう少し、自分流にデコってみたいです

　　入れる鉢はベゴニアと決めています

　　絵心とかあればいいのですが……
　　そういうのがないんで
　
　　粘土細工にチマチマと色を付けるのとは違って
　　大きな刷毛でベタベタと塗っていくのは
　　気持ちがいいものですね

　　電動ドリルも電動ドライバーも
　　始めは恐る恐るでしたが
　　慣れてくると段々音が快感に変わってきます

　　

ＤＩＹ

あれから一ヶ月が過ぎました
　さぁ！今月のメニューはなんだろう？

　『竹のまえ』さんの料理は
　　野菜が中心で手が込んでいて美味しい

　　
　　ごぼうのスープに生姜のご飯は
　　　早速マネしたいです

　　オットもたいへん気に入って
　　一品一品に感心していました
　　
　　揚げ物はでっかいズッキーニ
　　　チーズとバジルの混ざった衣はグッドでした

　　デザートの緑のシフォンケーキは
　　　？？？なんだこの味？？

　　長く主婦をしていてもわからんかったです
　　　ダメだぁ～や　
　　　
　　青シソですって
　　先月は小松菜でした

　　竹のまえさん！降参です
　　また挑戦します

　　期待に胸がパンパンに膨らみます

　それから
　　ＤＩＹの時間です
　　
　　　
　　　二時間ぐらい奮闘の末、完成

　　　Ｍさんと一緒に作りました
　　　ちょっと違うところがいいでしょ。。
　
　　　男性陣は静かに黙々と作業
　　　女性陣は賑やかに
　　　
　　　どこも同じ光景です

　ささやかですが有意義な大人の休日

　さぁ～！何色に塗ろうかな？

断る勇気

　久しぶりの青空

　遅ればせながらに植えたベゴニアです
　　　　玄関先で
　　　　ひと夏頑張ってもらいましょう

福屋さんで事務所のお中元をお願いしたら
　ビニール製のエコバッグ。
　二種類から選べて、貰ってきました

　これで幾つになったかしら？エコバッグ
　断捨離箱にも幾つか入っています
　
　悲しいかな断れませんでした

　そんな私ですがちょっとだけ進歩はしています
　事務所の近くのセブンさんでは
　「お箸はいいです！」と言えるようになりました

　シャレオの本屋さんでも　
　「袋はいいです、そのまま下さい！」と言えるように　
　　なりました

　この、『断る』タイミングが結構難しい
　コンビニの店員さんは袋とお箸はほぼ同時にセットするし

　本屋さんも「カバーは掛けますか？」とは聞いてくれますが
　お財布に気を取られているすきに袋に入れてくれてます
　
　本屋さんのビニール袋は正直、後で使い道がない
　しいて言えば、回覧版を回すときに使うぐらい

　普通にしていれば、モノは溜まるばかり
　街で配られるうちわもこう暑くてはつい手が出ます

　『断る』ってほんまにしんどいねぇ　　

怒っちゃあいけん！

たまには介護の話も。
　要介護１．２．３のうちのご老人たち
　多分、一段階ずつ上がってると思われます

　人それぞれに老化や痴呆の進み方は違いますが
　やっぱり後退はせずに順調に前に進んで行きます

それなのにどうして
　世間様は
　「怒っちゃあいけん！！」と無理なことを
　介護者に突きつけるのでしょうかねぇ

　介護する身にとっては、実はこの言葉が一番キツイのよ
　
　どうして？無理難題をさも簡単げに突きつけるのかなぁ

　私の周りで
　怒らずに腹を立てずに介護を経験してる人は
　皆無でっせ。。。

　もっと言い方があろうというものです

オットも毎日の自分の母親の行動や言葉にカリカリ
　暴言も吐いてました

　私はそんなときは義母の味方はしませんでした
　だって、私にとってはオットの方が大切ですから
　違ってますでしょうか？
　オットとはこの先も仲良くおりたいですから

　実は怒った後はみんなつらいんです
　自己嫌悪に陥るんです
　でも悲しいかな、その繰り返しなのです
　反省もなくわからないことを言うし、やるから

　でもそんなオットが近頃
　母親をあまり怒らなくなりました

　何があったのかはわかりませんけど
　何かあったはずです

　自分のなかで踏ん切りのつく何かがね

私が母を怒らなくなった時と同じように
　誰でもいつかはその時が来るもんです
　私の場合は母がズボンの一方に両足を入れる姿を見たときに
　フッと「終わったんだ！」と肩の力が抜けました
　それからは不思議と怒るという感情が湧いて来なくなりました

　オットにもそう話したことがあります
　怒ってるうちは「話せばなんとかなる」
　「しっかりしてくれよ！」という思いがあるからだとね

　本当に介護した経験のある人は
　「怒っちゃあダメだ！」とは言えないはずです
　
　人間に喜怒哀楽がある限り
　それをしちゃあダメと言える人は
　ホンマにあんたは医者か？専門家か？と疑いたくなります
　病気でない人を病気にするようなものです
　
　だから言わないでください
　介護してる人に「怒っちゃあいけん！」と

　黙っていても
　いつかは自分自身で越える時が来ますから

　これから高齢化が進み
　認知症もどんどん増えてくるはずです
　介護する人は本当に大変です
　特に介護初心者は
　うろたえることばかりです
　そんな時に理想論を突きつけらると
　ますます追い込まれるばかりです

　介護される側ももちろん大切ですが
　介護する人の苦悩にも寄り添って発言して欲しいと
　切にねがいます

アサズーライン

中国新聞の朝刊に
　アストラムラインで
　『アサズーライン』の運行が始まったという記事が載ってました

　蒸し暑い中、傘をさしてトボトボ歩いて
　アストラムの駅舎に着いたときは
　もう汗だくでボロボロ

　毎朝のことながらうんざり
　
　次の１本は見送って、その次の始発便に乗る予定のところ
　入って来たのが
　あらら。。。アサズーラインではありませんか！！

　ラッキー。　乗らなくっちゃ

　車内は普通ですが
　幼児が「ライオンさんだ！」と言いながら乗り込んできました

　終点の本通り駅で降りて
　大胆に描かれています
　
　
　
　
　　
　
　所々窓にも
　
　
　
　次に出会うのはいつかなぁ～

　ちょっとラッキーな朝でした