事務所で唯一定期購読している
雑誌『プレジデント』です
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2週間ごとにポストに入っています
ざっと流して読んでいますが、
このたびの号に…
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特集がありました
そこから読んでみました
もう涙、涙でした
日本人として誇りに思える人たちがたくさんおられます
「とてつもない揺れ」を経験した約40分後。
東京本社の四階に対策本部が設置された。
……阪神・淡路大震災以降、災害時にいかに対策本部を立ち上げるか
訓練やシュミレーションを続けてきました……
社を挙げてライフラインの確保に奔走したダイエーさんの話とか
私たちがあの日、テレビで津波に飲み込まれる様を目にした仙台空港。
わずか1ヶ月で滑走路復旧にこぎつけた
そこには米国軍の協力があったこと
そして両国の指揮をした、防衛省のミスター笠松という人がいたこと
本当に東北大震災ではいろんなドラマがあったんですね
一方、テレビで報じられているのは
原発の放射線量のことばかり
現地で不満を言う人ばかり
そして
国会の利権がらみの空転ドラマばかり
しっかり前を向いて頑張っている人がおられるのに
お互いの政策批判ばかりで
いっこうに前に進まない政治家
もういいですよ!
子供たちに
この国はすばらしい国だと思ってもらいたい
希望をもってもらいたいんです
報じる面をかえるだけで
いい国にもなるし、どうしようもない国にもなる
大人はもういい!!わかってるから…
でも、子供たちには希望をもってもらいたい
誇りをもってもらいたい
日本はこれまでも何度も何度も逆境から
立ち直ってきたんだから
『感動の復興ドラマ』読み終えて
まだまだすてたもんじゃあないですね。にっぽんは
そう思えました
久々に心に晴れ間が見えました