いちばん安いので1,980円でした。
…ってのはウソで、
なまはげ直売所という名の産直品販売所でした（笑）。
私も騙された。
男鹿の旅の記録。
東北道と秋田道を利用して、ぶっ飛ばすこと往復650キロ。16日の木曜日、お盆休みの影響どうかなーとは思ってましたが、結果ほとんどというか全く渋滞もなく、途中、秋田道の単線の箇所で大名行列に混ざったりはしましたが、すいすいと予定通り移動できました。
高速降りて男鹿に入り、海鮮市場の２階でいくら丼食べて、その後向かったのは男鹿水族館「ＧＡＯ」。
駐車場が滅茶苦茶混んでて、うわー夏休みーと実感しましたが、入ってみればそんなぎゅうぎゅうということもなく子供に混じってシロクマだのペンギンだの観たり、触れあいコーナーでナマコ触ってトリハダ立てたりしてました。
そんな中で非常に勉強になった点がこれ。
知らんかった。ためになったぞ。
予報では降水確率70％でしたが、何故か雨雲はどっか行っちまってました。
宿泊は男鹿温泉郷内の国民宿舎。
夕食です。さすが海の幸が美味しくて美味しくて、家族そろってご飯（もちろん、あきたこまちだー！）バクバクお替りしてしまった。
翌日は、入道崎という岬で海底観覧ができる船に乗って朝から船酔いをし、吐き気をこらえながらフラフラと灯台に登って景色を満喫し、いかにもという土産物屋でいかにもという感じのソフトクリーム（なまはげソフトと言う）とかを食べ、店を冷やかして再び車で移動。
寒風山（かんぷうざん）という山のてっぺん、ここに360度見回せる展望所があり、またも景色を満喫（なんとかは高い所が好き）。
そこのレストランでお昼に男鹿しょっつる焼きそばを食べました。
これ、「男鹿の新名物を提供しよう」ってんでいろんな店で独自のしょっつる焼きそばを出してるそう。機会があれば他店のも食べてみたいものです。
さて、マリオカートみたいにカーブの道を下山すると、〆は前から行ってみたいと思っていた八郎潟干拓地！
すごいです。道路が延々直線です。走ってて気持ちいいのなんの。
帰りに物産展寄って、今話題の「バター餅」買って食べて、安いからってわざわざ旅先で野菜買い込んで車に積んで、仙台へと戻りました。
我が家のお盆は毎年、混むだろうからと墓参りだけして何処にも旅など出なかったんですが、今回たまたま宿泊施設に空きがあったのを見つけて行ってみたら大当たり。
男鹿面白いです！
皆さんも機会があればぜひ！