望の富士山(blog版)

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R2.2.2 生藤山でカップ麺タイム、その後はひたすら歩いた (2日その2)

2020-02-03 22:24:31 | 山歩き

三国山に着くまでは誰も居なかったのでラジオはスピーカーで聴いていたが、人と会うようになったので、この時間はイヤホンで聴くことにした

9:48 生藤山までは0.2kmとのこと。そこでカップ麺タイムにしよう。 

先ずは下る! 当たり前だよね

少し横移動の後、登る!

今日初めてのキツい登り!?

9:53 生藤山山頂到着。誰も居なかったのでポケット三脚セルフタイマーで記念写真

先ほど登ってきた方向に富士がキレイに見えている。そういえばH19年は見られなかった(画像)のだ。

さぁイイ感じにハラも減った。カップ麺タイム!

食事中に最初は夫婦(?)、男女のグループ、ソロ女性・・・次々に到着し狭い山頂は一気に賑やかになった。

山頂に辿り着いてから後ろを振り向いて、「ほら~、富士山♪」と歓声を上げるのは何とも微笑ましかった。

カップ麺を食べながら、安住が先週パリに行った話しなどに集中していたので、私にしては珍しく話しかけずに皆さんの様子を何となく眺めて時間を過ごした。

大分気温が上がってきた。上着を脱ぎ、ザックに入れた。そしてサングラスを装着!

10:22下山開始。いきなり急下り! ステッキを使い、掴めるモノは掴んで慎重に下った。

すぐ後ろに先ほど山頂で見かけたおしゃべりオバサマ3人組が来ていた。ちょっとプレッシャーを感じていたりして(^^ゞ

下りきったところで振り返ってみた。結構大変だったね。ここで上述の3人組に先へ行ってもらった。

ここは巻き道との合流地点。そういえば先ほど生藤山の手前に巻き道の表示があったっけ

さらに先へ

この辺は雪が残っていた。問題なかったけど

H19年は行かなかったみたいだが、今回は茅丸へ向けて登ってみた

こういう登りって苦手なんだよな~

あそこが頂上だな。

茅丸山頂の標高は1019m。先ほどまで居た生藤山より高いとはオドロキだ。

記念写真は上述のオバサマにお願いした。

茅丸からは急下り

こんな所ばかりだね(^_^;)

登りついたところに標柱。あれ、連行山? エアリアにはその表記は無かったけどな~

また下る。この途中で登ってくるベテランさん、小学生くらいの男の子とそのお父さんに出会った。

それにしても、ズボンの下が熱いジオラインは今日の気温には邪魔でしかなかった。早朝はこれで良かったのだが、難しいな~

11:25 山ノ神

和田バス停方面へ

ここからはひたすら下り。ところで、このルートは先ほどまで賑やかな登山道と違い、他のハイカーに会うことは無かった。

ここの板が丁度よいベンチ代わりになりそうだ。小腹が空いたので一休みしてパンを食べた。

食べながら現在位置を確認した。随分降りたつもりだったが、まだまだ先は長いなぁ(^-^;

12:09 舗装道へ出た

集落を通過

ここを右折すれば和田バス停のようだ。ここで数人の降りてくるハイカーと出会った。

茶畑が広がる

なるほど、やさか茶屋を目印に細い道を行けば駐車場に戻れるってことか

途中の自販機で小さいペットボトルのお茶を買った。美味かった~

12:39 やさか茶屋を発見。ここを行けば良いね。

誰も通らない田舎道を進む

橋を渡ると「甲州裏街道」の表示があった。気になって調べてみると陣馬街道の別名らしい→wiki

12:56 駐車場へ

YAMAPの記録はこちら、結構歩いたイメージだったが、6時間かかっていなかった(^^ゞ

車内で着替え、最後のパンを食べ、13:18に出発。

勿論今度も一般道優先にしたが、ナビ通りに走ると陣馬登山口を通過して沢井トンネルを通り、藤野駅そばの踏切を超えて20号へ出た。今朝と違う道なのは何故?

それはともかく、ここからはナビは要らない。幸い20号は普通の交通量、ストレスなく運転できた。眠気がやって来たので、高尾山口駅そばのセブンの駐車場でアラームをセットし、20分間仮眠。これでリフレッシュできた。

15:45 帰宅

 



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