11:19 リスタート
緩く下って、先ほどの分岐を通過。
11:34 金山通過。
K「あれが鬼だな」
N「ええ、N「CTは30分ですけど、結構大変ですよ~」
一旦下り、この辺からまた登る。
K「さっきから右側が気になってるんだよな~」
N「鬼の山頂まで行けば、きっとよく見えますよ」
ここから本格的に登る。
N「6年前の4月、弟と登った時、ここに残雪があって大変だったんですよね~」
N「偽ピークが幾つかあってなかなか着かないんですよ。」
先に登って、見下ろすアングルで
K「ほら、向こう見てみな。イイ色が出ているよ」
N「うわぁ、ホントですね。」
ズーム!
K「これぞ錦秋だね」
先ほどまで居た節刀をふりかえる。
富士もこの通り
N「もうすぐですよ~」
N「あれが鬼の角です」
K「子供が登ってるね」
12:05 鬼ヶ岳到着。
山頂には十数人のハイカー。ベテランさんもいれば、
小学校低学年位の男の子二人も居た。
K「のぞむさん、こりゃぁすげぇ!」
N「いや、嬉しくなっちゃいますね。」
昨年9月は雲間から見える程度だった南アルプスがズラ~リ見えている。
手前は鍵掛から王岳、その奥に南アルプス南部の山々。
ズーム。笊、赤石、悪沢!
その右(北)側。
ズーム。
白根三山!
北岳!
鳳凰と甲斐駒!
その右に北アルプスが見えていたが、霞んでいて撮れなかった。
ずっと右へ。甲府盆地の奥に八ヶ岳。
八ヶ岳ズーム!
いや~、これは南アルプス好きにはたまらない眺めだ。!(^^)!
食うかいさんは近くに居た方に話しかけて山談義。
また、夫婦かと思いきや中の良い山仲間だったりした二人をからかったりと、ここでも大活躍だ。
富士もこの通りだが、周りが素晴らしすぎて、ちょっと影が薄かったかも。
そうそう、鬼の角での記念写真を・・・
まずは食うかいさんを彼のカメラで。
よく、あんなポーズをとれるなぁ。(そのうち掲載予定?)
次は私の番。(食うかいさんカメラ)
とりあえずザックを置いてと・・・
いざ、鬼の角の上へ!
勢いはともかく、そこそこ風が有って、バランスを崩したらと思うと、前へ進めない。ホント、ビビりまくりだった。((+_+))
鬼ポーズ!?(ちなみに去年もこんなもの)
撮影終了。恐る恐る・・・
K「いや~、悪いけど、テントウムシみたいだでおかしかったよ」
N「ビビりまくりでした。山は好きだけど、高所恐怖症なんです((+_+))」
K「今度は向こうで記念撮影にしよう」
食うかいさんは、足元に転がっていた金属製の山名標を持ってポーズ!
私も一応鬼ポーズ!
次は雪頭ヶ岳だ!
続く。
冠雪をした富士山も綺麗ですね!
山の雰囲気をあじわう事が出来ました!
来年また行きたくなりました。
鬼ヶ岳の鬼が笑う?(^^ゞ
もう都内東側にダイヤがやってきました。
多摩地区は来月ですね。また何処かでお会いできるでしょうか。
これからレポを作りますが、雪頭のお花畑とあわせてここは何度でも行きたいところですね。
それまでどこに隠れていたのだろう?
と思うくらいの賑わいで驚きました。
鬼の角は、こわかったですね。
宝剣山頂の岩に上ったときを思いだしましたよ。
でも、チャレンジするのぞむさんがいじらしくて
とてもかわいかったです。
俺の写真は勘弁してください・・・
そういえばあのお子さんたちもハシゴを上ってきたのかな。レポに書くのを忘れていました。
鬼の角での写真、掲載不可ですか・・・凛々しかったのになぁ