ザゼンソウのエリアを知らないうちに抜け、登山道へ。
トシちゃんと食うかいさんはずっと前を歩いているようだ。
sanaeさんとマスクを付けるとめがねが曇ってしまうことを話しながらのんびり進んだ。
段々気温が上がってきたので、この急坂の途中でベストを脱いだ。
急坂を登り切ると分岐の標柱があった。ここを右へ進み、小倉山を目指す。
この付近もそこそこ急坂だが、数分でなにやら建物が見えた。 ※ ぶれてますね(^^;)
展望台ではトシちゃんと食うかいさんが待っていた。
二人はトシちゃんの『尿管はやめとけ』というテーマで盛り上がっていたらしい。
S「も~う、トシちゃんは聴いてくれる人がいると嬉しくていつも同じ話ばかりするんだから、山を歩いているときは山の話の方がいいでしょ」
このフレーズ、昨年2月も聞いたような・・・
展望台には朝、駐車場で一緒だった黒い車の方を含め3人がいらした。
T「ほら、のぞむさん、向こうに富士山が見えるよ」
N「うわ、ギリギリ見えますね。教えてもらわなかったら気付きませんでした。」
デジイチタイム! ※ レンズのゴミがくっきり(T_T)
曇り空だが、南アルプスがよく見える。
北岳と鳳凰
上画像を補正するとこんな感じ。ちょっとやり過ぎ(^^;)
その右に甲斐駒
上述の3人が降りたのと入れ替わりにベテラン女性が登ってきた。彼女は杉並にお住まいで、塩山駅からタクシーで来たという。彼女にお願いして記念撮影。 ※ わざとゴーグルを付けて写っているが、この日は使っていない。
今度はこちらが記念写真を撮りましょうかと尋ねると、撮らなくて良いという。
KT「ここで撮ったものを遺影にできるじゃないですか、ほら、お母さんは山が好きだったっていう・・・」
ブラックジョークだが、食うかいさんもトシちゃんは山で出会う人とすぐに仲良くなるんだよね。
また、彼女もザゼンソウを撮影して、その中で白花がキレイだったと話が出てきた。
N「え、ありましたか?」
一同「え~、撮ってないの~~」
デジイチのモニターを確認し、「これが白花ですよね」と答えると
T「え~、もっとキレイなのがあったよ。じゃあ待ってるから撮っておいでよ(^^)」
N「いや~・・・」
この話は後に続く。。。
彼女はこの後、南側へ降りるという。
エアリアを見ながら山座同定するsanaeさん。さすがの探究心だと感心したりして・・・
市街地に見えるのが塩の山。食うかいさんはこの山が塩山の地名の由来になったことをご存じだった。
※ トシちゃんとsanaeさんはここへ行かれたそうだ。→レポはこちら
先に下へ降りた二人をパチリ。
トシちゃん撮影。
私たちが降りるのと入れ替わりに3人のグループが登ってきた。
展望台そばのテーブルでブランチ。
sanaeさんから『おかき』を頂いた。彼女のデカザックには今回も他の方の分のおやつが沢山入っているのだ。ごちそうさまでした。
リスタート。先ほどの急坂を下る。二人のネタは尿管話の続きだろうか?
先ほどのザゼンソウからの分岐を通過し、登りへ。
むむ、結構急坂だ。侮れないぞ。
あれ、ロープ? どうやら正規のルートを逸れて歩いていたらしい(^^;)
登り着いた先が上条山。先ほどの小倉山よりも高いことはsanaeさんがチェック済み。
ここは撮っただけで通過。
再び急下り。
再び緩く登って小ピークへ。ここからは木々の間から大菩薩が見えていた。(画像なし)
T「リーダーがここで昼飯にしようって決めたら、そうしよう」
N「あれ、知らないうちにリーダーになっていましたか。でも、そうしましょう」
てな感じで今度はランチタイム。
ここではトシちゃんがお子さんが通った○○所について熱弁をふるった。トシちゃんは熱いお父さんなのだと改めて分かった。
S「も~う、トシちゃんは聴いてくれる人がいると嬉しくていつも同じ話ばかりするんだから、山を歩いているときは山の話の方がいいでしょ」
あれ、さっき聞いたような(^^;)
※ sanaeさんに竹輪を頂いた。途中のコンビニでおかずになるものを探したが、イイものがみつからなかったという。先ほどのお菓子といい、配慮に感謝なのだ。
今日もテルモスに入れてきたお湯でカップ麺を食べることにした。
ウチでは蒸気が出ると音が鳴るヤカンを使っているが、音が鳴り始めた時はまだ100℃では無いということ。昨日は音が鳴ってから直ぐに火を止めたが、今日は鳴ってからの火を止めるまでの時間を長めにとってみたところ、だいぶマシになった。
食後は勿論コーヒータイム、この日も羊羹と一緒♪
食事中に、先ほど小倉山展望台で出会った方々がここを通過していった。
リスタート。また急下り。
上条峠を左折して、平沢集落方面へ
sanaeさんに今朝のザゼンソウ以来何も見ていないとぼやきつつ進んだ。
この付近はカタクリが咲くらしいのだが、な~~んにも無い。
駐車場手前の売店へ。
N「あ、白花がありましたよ」
一同「え”~」
T「のぞむさん、そんなんじゃなくてさ、行って撮っておいでよ。俺たちは待ってるからさ」
N「まぁこれで良しとしましょう(^^;)」
駐車場はこの通り。人気なんだな~
まずはトイレで汗をかいたウェアを着替え、ペットボトルのお茶をぐびっと。先ほどはホットが美味しい気温だったが、今は冷たいものがイイ。
一足先に帰る食うかいさんを見送り、3人で森林自然の家へ。
足下に今シーズン初のオオイヌノフグリを発見。どこにでも咲いているが、このお花を見つけると嬉しくなってしまう。
中はこんな感じ。この付近の展示がメインかと思いきや、山梨県全域の観光案内といった感じだった。せっかくだからザゼンソウについてもっと詳しい解説を載せた方がお客さんがくるのではと思ったりして。
このブログをご覧の皆様だけにちょっとお知らせ。(なので小さいフォントで)
是非、ここの建物内の男子トイレをご覧ください。 ※ なお、この建物の外にもトイレはあります。
びっくりすること間違いなしです。
トシちゃん、sanaeさんに挨拶して帰ることにした。
まだ13時前なので、この時間なら下道だけでもそれほど掛からないはずだ。
勝沼から20号をひたすら進んだ。気温がじりじりと上がり、他の季節なら窓を開けると気持ちよさそうだったが、この日は花粉が入ってくるのは間違いない。車内でマスクを使いたくなかったので、エアコンをガンガンつけながらの運転になった。
途中のコンビニでトイレ休憩の際にアイスを買った。これが激ウマ(^o^)
大月を通過する時に「小仏トンネル渋滞」の表示が見えたが、20号へ降りてくる車はそれほど無かったように思う。交通量はそれなりにあったが、混雑は感じなかった。
それでも眠気がやってきて、メントール系のアメではごまかせなくなってきた。相模湖(だったかな)のセブンでアラームを20分後にセットして仮眠。これが一番効くのだ。
17時頃帰宅。4時間ならまぁまぁか。
改めて
トシちゃん、sanaeさん、食うかいさん
半日でしたが、楽しい時間をありがとうございました。m(_ _)m
sanaeさんのレポはこちらです。ご覧ください。
なるほどこうしてみると
俺はトシちゃんとずーっと一緒だったのが
よくわかる。
でも、昨年の宝登山を思うと
のぼりに強くなったと感じました。
やはり体調すぐれなかったのでしょうね。
杉並のお母さんに
ブラックいったのはトシちゃんです。
彼といると俺はおとなしいものですよ♪
それと、ですよね。
あのトイレ。
俺も最初気付かなかったんですが
「ん?」と変な感じがしました。
もっとも俺は「小」でしたが
「大」だときがつくでしょうね。
あのトイレ、私も「小」でしたが、実際「大」の人は「小」の人が出るまでガマンするのでしょうね
もう、トシちゃんそろそろ新ネタ仕入れてもらわないと・・^^;
年取るとくどくなるっていうから…って若い時から変わらないですけどね^^;
困ったもんです。
だから花粉症にならないんだな・・・ボソッ^^;
食うかいさんも若い子?といつも一緒だから気が若くて花粉症と無縁なんかな?^^;
数々の失礼をごめんなさい^^;
リーダーとレポお疲れ様でした!(^^)!
お蔭で今回も楽しい一日でした。
また宜しくお願いします(^^♪
多分・・・m(_ _)m