望の富士山(blog版)

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h27.10.24 甘利山の素敵な朝富士 (24日その1) 

2015-10-26 21:47:56 | 富士撮影

土曜にあの方と合流し、翌朝は櫛形山で撮影する約束をした。せっかく櫛形山まで行くなら土曜日の朝を有効活用したい。そこで、富士の展望で有名な甘利山に前夜泊し、早朝に撮影する計画を立てた。

金曜は早めに帰宅して、夕食を済ませて18:30に出発。先月のシルバーウィーク前日とは違い、中央道に混雑は無かった。甲府南で降り、国道20号、52号などを使って甘利山の駐車場に到着したのは21:40頃。もっと遠いかと思ったが、ウチから3時間で着いてしまった。

※出発前日では甲府南ICで降りるように案内されたが、先ほどやり直したところ、韮崎IC経由と出た。後から地図を見直すと韮崎の方が早そう。なぜだ?

先客は2台。アルミのシートやカーテンがかけられているので、車中泊ではないだろうか。

車の外に出るとひんやりする感じだが、寒くてガマンできないほどでは無かった。そして見上げる空はどん曇り(T_T)

まぁ誘惑が無くてイイか。早速就寝準備。寝袋に毛布をかけている。

21:50 お休みなさ~い

翌朝は3:30のアラーム一発で起床。

とりあえずサラダを食べ、お湯を沸かしてカップ麺(画像なし)で朝食。

車の外を見ると、昨晩よりも停車している車が増え、丁度一台到着するところだった。さすがはカメさんに人気のお山だ。

ジオラインを履き、内側にフリース、外側は秋冬用のモンベルウェアを着て、ニット帽を被れば準備OK!

駐車場から東屋までは5分で着くと出発前に調べておいたが、駐車場にある看板にも標示されていた。

4:04 出発。

両側にロープが張ってあるので迷うはずも無い。

途中の東屋で夫婦(多分)が休んでいた。挨拶をして先へ。

数分で展望ポイントへ着いたが、町灯りは辛うじてみえるものの富士は全然ダメ(T_T)

先客は女性が一人。「見えませんね」と声をかけたが、話をしたい雰囲気ではなさそうだったので、そこまでにした。

とりあえずレジャーシートを敷き、モンベルダウンを着込んだ。すぐ撮れるように三脚を設置して、数分待ってみたが、なかなか変化は無さそうだ。

荷物を置いたまま 駐車場のすぐ側にあったトイレへ。

中へ入ると自動で点灯した。そして個室はバイオトイレ&水洗♪ 韮崎市頑張るね~

すっきりしたところで、再び先ほどのポイントへ。

することも無いので、レジャーシートに座り、パンを食べたり、テルモスに入れておいた熱湯で紅茶を飲み、イヤホンでラジオを聴きながら時間をつぶした。

数分後、先ほどとは別の夫婦、男性3人組が到着し、話し声が聞こえるようになってきた。

5:04 んん、ようやく見えてきた♪

7合目から下はガスがかかっているが、これなら御の字だ。

5:13 空の色が変わってきた。

速報用にスマホでも撮影。下山してからこれをアップした。

この付近の様子

ずっと同じ所に居たら変化がなさ過ぎる。だいぶ明るくなってきたので、右側の草原に移動してみた。

5:31 お、ここはイイ感じ♪

5:35

再び最初のポイントへ。

5:38

証拠写真をお願いした。

富士の雪はだいぶ溶けたようだ。

5:48 「ほら、向こう」近くに居た女性が声をあげた。

少しひいて

この日の出もなかなかイイかも。

6:01 特に意識していなかったが、富士と太陽を一緒に撮れた。

6:06 再び先ほどのポイントへ

この付近の様子。

葉(?)が斜光を浴びて真っ赤になった(^o^)

葉はこれ。何だ?

再びレジャーシートの所へ。

金色の雲海が素敵だ(^o^)

満足したので、荷物をまとめてタントへ戻ることにした。

6:33 駐車場に到着。もうこんなに車が増えたのか!

続くのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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