霜降のことを書いたと思ったら、はや立冬。たちまち半月が経ってしまいました。
冬が立つ・・・・朝夕は肌寒く、秋も深まり冬の気配を感じる季節です。
立春、立夏、立秋・・・・季節は「立つ」ことから始まります。
「立つ」という日本語はいろいろなことに使われます。
人が立つ、席を立つ、鳥肌が立つ、腹が立つ、埃が立つ、虹が立つ、噂が立つ・・・・
ざっと思いつくだけでもこれだけありますから、まだいろいろとありそうです。
さて、昨日はテクノの活用相談。
テクノの利用客に飲食物を持ち込む女性がいて注意しました。
ところが聞く耳を持たぬ感じだったので、つい大きな声でルールは守ってください!
しばらくしてまたひと騒動。
女性が椅子から転げ落ち、手助けしようとした近くの女性に乱暴し、暴言を吐いた模様。
わたしは目撃していなかったのですが、わけを聞こうとそばへ。
ところが、どうしたんですか、と訊いても、わけのわからないことをぶつぶつ。
個人情報がどうやらこうやら・・・・会話しようにも会話が成り立ちません。
そのうち身支度をして、ばかやろ、とか口走りながら帰っていきました。
乱暴された女性も、その前からおかしな人とは感じていたようです。
でも、助けようとした時の相手の言動で、精神的に問題がある人だと確信しました。
凶暴性、という言葉を使い、いずれまた何か問題を起こすかもしれませんね・・・・。
以前から、メンバーもちょっとおかしな人という見方をしていました。
それが実際にほかの人に迷惑になる言動をしたとなると、放置しておけません。
捨て台詞みたいな言葉を残して帰りましたから、もう来ることはないような気もします。
でも、来たら入場禁止にしましょう。
冬が立った日、わたしも件の女性に腹が立った日でした。