先日、「立冬なのに、クワが実をつけた」記事を書きましたが、今日は、季節はずれのサクラの話です。季節の花や木々を撮るため、那覇市の末吉公園に行きました。ガジュマル、モモタマナ、ハイビスカス、サガリバナ、ヤシ類、サルスベリ、フクギ、サンダンカ、ツツジ、タイワンレンギョ、ホルトノキ、サクラ、ハーブ類、ミニバラといろいろ撮影していました。……やはり、そうです。サクラの木が新芽を出していました。そして、ピンクの花びらが……。桜の狂い咲きでした。10個ほど花が咲いています。なかなかピントが合わないのですが、なんとか撮りました。先日のクワと同様、台風で葉を落とした後に、花芽ができて咲いたものと思われます。 . . . 本文を読む
「指文字」は、五十音「ア・イ・ウ・エ・オ……」のように、指を使って、音を表したものです。「ア」の音や「イ」の音自体には、意味はありません。指文字で「イ・エ」と表した場合、「イ・エ」という音を表しているだけです。 「手話」は、姿・形や身振り動作を抽象化したものです。姿・形や身振り動作は、国や地域を問わず、ほぼ共通です。しかし、抽象化する段階で、その国や地域の手話の約束事や文化的影響を受けるので、手話は、国や地域により、異なったものになります。 . . . 本文を読む