最近2日連続で人の死をあつかったドラマを観ました。
一つは、藤原紀香主演の2時間もの。題名は確か「天国へのカレンダー」。
看護師の彼女とガン病棟の患者さん達との心のつながりを描いたもの。
患者さん達に明るく優しく親身に接しながらも、実は自らも末期がんで
最後は静かに死んでいくというお話。
紀香の爽やかな笑顔がとても印象的で感動的なドラマでしたよ。
もう一つは「愛の群像」という韓国ドラマの最終回。
こちらはヨン様が主演で、貧しい境遇ゆえに出世したいという
野心に燃える青年が、真実の愛に目覚めていきます。
そしてやっと幸せをつかめそうになった時、
病魔に襲われ、愛する人に見守られながら死んでいく・・・
脳にできた悪性腫瘍のため、最後は目も見えず、耳も聞こえなくなった
ヨン様が彼女に言う台詞・・・
「眠りたくなりました。夢の中でなら、あなたを見ることができるし、
あなたと話すこともできます・・・」(確かこんな感じだったと思いますが)
と言って眠りにつき、そして2度と目覚めることはないのです。
穏やかに語りかけるヨン様の優しいまなざしが何とも言えず愛しくて・・・
というようなことで、2日連続で大いに泣きましたわ。
母の死以来、私の涙腺はこういうお話にはいよいよ敏感に
反応するみたいです。
その余韻が今も残っていて、なんかつらくて憂鬱な気分から
抜けきれないでいる私です。
ドラマにこんなに影響をうける私って、ホント単純なのでしょうね。
それとも年とった証拠かな?

一つは、藤原紀香主演の2時間もの。題名は確か「天国へのカレンダー」。
看護師の彼女とガン病棟の患者さん達との心のつながりを描いたもの。
患者さん達に明るく優しく親身に接しながらも、実は自らも末期がんで
最後は静かに死んでいくというお話。
紀香の爽やかな笑顔がとても印象的で感動的なドラマでしたよ。
もう一つは「愛の群像」という韓国ドラマの最終回。
こちらはヨン様が主演で、貧しい境遇ゆえに出世したいという
野心に燃える青年が、真実の愛に目覚めていきます。
そしてやっと幸せをつかめそうになった時、
病魔に襲われ、愛する人に見守られながら死んでいく・・・
脳にできた悪性腫瘍のため、最後は目も見えず、耳も聞こえなくなった
ヨン様が彼女に言う台詞・・・
「眠りたくなりました。夢の中でなら、あなたを見ることができるし、
あなたと話すこともできます・・・」(確かこんな感じだったと思いますが)
と言って眠りにつき、そして2度と目覚めることはないのです。

穏やかに語りかけるヨン様の優しいまなざしが何とも言えず愛しくて・・・
というようなことで、2日連続で大いに泣きましたわ。

母の死以来、私の涙腺はこういうお話にはいよいよ敏感に
反応するみたいです。
その余韻が今も残っていて、なんかつらくて憂鬱な気分から
抜けきれないでいる私です。
ドラマにこんなに影響をうける私って、ホント単純なのでしょうね。
それとも年とった証拠かな?
