血圧が少し高めで、時々近くの病院に通ってます。
そこは母が入院していたのと同じ病院です。
病院っていやですよ~。
母との思い出がいろんな場所に残っていて・・・
行く度にいつも母の事を思い出してしまうんです。
あのエレベーターに乗って6階まで行ったら、
そしてあの個室のドアをそーっと開けたら、
頼りなげに少し微笑を浮かべた母が、今でもベッドに座って
こっちを向いているんじゃないかな~?・・・なんて
考えてしまいます。
また向こうから車イスを押してもらって来る人に
母を重ね合わせたりして・・・。
この病院のどこかに、まだ母はいるんじゃないかな~?
いっそあのエレベーターに乗ってみようか・・・
という衝動に駆られるけど、きっとそこは
知らない人ばかりの病棟ですものね・・・
あのエレベーターが異次元に通じるエレベーターだったら
どんなにいいかしら・・・
母に会えるエレベーターなら、どんなに嬉しいかしら!・・・
そこは母が入院していたのと同じ病院です。
病院っていやですよ~。
母との思い出がいろんな場所に残っていて・・・
行く度にいつも母の事を思い出してしまうんです。
あのエレベーターに乗って6階まで行ったら、
そしてあの個室のドアをそーっと開けたら、
頼りなげに少し微笑を浮かべた母が、今でもベッドに座って
こっちを向いているんじゃないかな~?・・・なんて
考えてしまいます。
また向こうから車イスを押してもらって来る人に
母を重ね合わせたりして・・・。
この病院のどこかに、まだ母はいるんじゃないかな~?
いっそあのエレベーターに乗ってみようか・・・
という衝動に駆られるけど、きっとそこは
知らない人ばかりの病棟ですものね・・・
あのエレベーターが異次元に通じるエレベーターだったら
どんなにいいかしら・・・
母に会えるエレベーターなら、どんなに嬉しいかしら!・・・