今年の夏、8月の初めに家族で旅行した四万十川の絵です。
佐田沈下橋という橋のたもとの辺り・・・
この橋は最も下流にあり、またたくさん架かっている橋の中で最長のものです。
沈下橋とは、洪水で橋が沈下することを想定して、水の抵抗を少なくするために欄干が取り付けられていない橋のこと。
欄干がないというのは何とも不安定なもので、渡っている時に強い風でも吹いたりしたら・・・
なんて考えると、ちょっぴり恐ろしい気もしました。
あいにく小雨が降りだして、山にはもやがかかっていましたが、屋形船のある風景は大いに郷愁を誘いました。
このあと私達は屋形船で、お弁当を食べながら船下りを楽しみました。
船頭さんの話によると、大雨の後ということで、川の水は濁っているとのことで、普段はもっと澄んでいてきれいなのだそうです。
それでも、初めて訪れた私たちにとっては十分美しい川の流れでしたし、川面を渡る風の冷たさが心地よく、日本最後の清流と言われる四万十川を思う存分楽しむことができました。
広々として、ゆったり流れる四万十川の雰囲気が出せたらいいな!なんて思いながら、この旅の思い出に!と描いた水彩画です。
P.S. 前回の似顔絵の答え、わかりましたか?
答えは「伊東美咲」(のつもり)でした。
佐田沈下橋という橋のたもとの辺り・・・
この橋は最も下流にあり、またたくさん架かっている橋の中で最長のものです。
沈下橋とは、洪水で橋が沈下することを想定して、水の抵抗を少なくするために欄干が取り付けられていない橋のこと。
欄干がないというのは何とも不安定なもので、渡っている時に強い風でも吹いたりしたら・・・
なんて考えると、ちょっぴり恐ろしい気もしました。
あいにく小雨が降りだして、山にはもやがかかっていましたが、屋形船のある風景は大いに郷愁を誘いました。
このあと私達は屋形船で、お弁当を食べながら船下りを楽しみました。
船頭さんの話によると、大雨の後ということで、川の水は濁っているとのことで、普段はもっと澄んでいてきれいなのだそうです。
それでも、初めて訪れた私たちにとっては十分美しい川の流れでしたし、川面を渡る風の冷たさが心地よく、日本最後の清流と言われる四万十川を思う存分楽しむことができました。
広々として、ゆったり流れる四万十川の雰囲気が出せたらいいな!なんて思いながら、この旅の思い出に!と描いた水彩画です。
P.S. 前回の似顔絵の答え、わかりましたか?
答えは「伊東美咲」(のつもり)でした。