暖かい大阪に住んでいると、なかなか雪景色を描く機会がありません。
今年もほとんど雪が積もることのないまま、冬が終わってしまいました。
そこで、たまには雪の絵に挑戦したいと思い、以前新聞に広告として使われていた白川郷の写真があったのを思い出し、その切り抜きを探して水彩で描いてみました。
実際にこういう豪雪の中で描くのは、寒がりの私にとっては不可能に近いことなので、またまた写真と思われるかもしれないのですが、まぁ練習ということでどうぞお許し下さい。
合掌造りと雪は本当によくマッチしますね。
紙の白をそのまま活かす塗り残しの方法は、こういう雪景色には実に効果的です。
ほとんどモノトーンの風景画は俳画にもあいそうなので、そのうち、同じ写真を使って俳画で描いてみたいと思っています。
今年もほとんど雪が積もることのないまま、冬が終わってしまいました。
そこで、たまには雪の絵に挑戦したいと思い、以前新聞に広告として使われていた白川郷の写真があったのを思い出し、その切り抜きを探して水彩で描いてみました。
実際にこういう豪雪の中で描くのは、寒がりの私にとっては不可能に近いことなので、またまた写真と思われるかもしれないのですが、まぁ練習ということでどうぞお許し下さい。
合掌造りと雪は本当によくマッチしますね。
紙の白をそのまま活かす塗り残しの方法は、こういう雪景色には実に効果的です。
ほとんどモノトーンの風景画は俳画にもあいそうなので、そのうち、同じ写真を使って俳画で描いてみたいと思っています。