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やっと残りのシクラメンも俳画で描き上げました。
これでかごの中の3鉢をクリアしました。
もらったお花は何でも描くというノルマを自分に課せて、変な義務感にとらわれる癖。
別に誰に頼まれたのでもないのにネ。
でも、こうでもしないと、なかなか筆を持たないので、まぁ、良しとしましょう!
元々、私はシクラメンというお花はあまり好きではなくて、と言ったら、シクラメンにおこられそうですが…
なぜか?って聞かれても、はっきりした理由はないのですが、なんか昔から苦手なんです。
きれいと言えばきれいなんですが、お花の形がイマイチつかみどころのない形だからなのかなぁ?
絵にするにも、何とも構図が決めにくい!
それに、今回のお花の色は顔彩の色だけではどうも表現しにくい色。
ということで、透明水彩のオペラを少し足しました。
で、描き上がったら、こんな感じ。ちょっと鮮やか過ぎるかな?ってとこです。
以前、俳画の先生が、オペラは使い過ぎると、ちょっと品のない絵になると言われたのを思い出しました。
あまり鮮やかすぎると、俳画的な落ち着いた感じが薄れてしまうということでしょう。
この事、以後心に留め置きます。
今回は墨の線描きなしの没骨法で描きました。
黒い墨がない分、全体にほんわかと柔らかい絵になったかもしれません。
それから、斑入りの葉の描き方はもう少し一考を要するでしょうね。
これでかごの中の3鉢をクリアしました。
もらったお花は何でも描くというノルマを自分に課せて、変な義務感にとらわれる癖。
別に誰に頼まれたのでもないのにネ。
でも、こうでもしないと、なかなか筆を持たないので、まぁ、良しとしましょう!
元々、私はシクラメンというお花はあまり好きではなくて、と言ったら、シクラメンにおこられそうですが…
なぜか?って聞かれても、はっきりした理由はないのですが、なんか昔から苦手なんです。
きれいと言えばきれいなんですが、お花の形がイマイチつかみどころのない形だからなのかなぁ?
絵にするにも、何とも構図が決めにくい!
それに、今回のお花の色は顔彩の色だけではどうも表現しにくい色。
ということで、透明水彩のオペラを少し足しました。
で、描き上がったら、こんな感じ。ちょっと鮮やか過ぎるかな?ってとこです。
以前、俳画の先生が、オペラは使い過ぎると、ちょっと品のない絵になると言われたのを思い出しました。
あまり鮮やかすぎると、俳画的な落ち着いた感じが薄れてしまうということでしょう。
この事、以後心に留め置きます。
今回は墨の線描きなしの没骨法で描きました。
黒い墨がない分、全体にほんわかと柔らかい絵になったかもしれません。
それから、斑入りの葉の描き方はもう少し一考を要するでしょうね。
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