1月の俳画教室、2回目のお手本はコアラのぬいぐるみでした。
たまには少し変わったモチーフを!ということで、だいぶ前に両親がオーストラリアに旅行した折に買ってきてくれたコアラのぬいぐるみを描いてみました。
ぬいぐるみなので、とにかく可愛らしく!それから毛の質感をいかに出すか、が目標です。
全体のフワフワ感を出すためには、線描きの墨をあまり濃くせず、できるだけかすれの線で表現すること。
ややドライブラシふうに色を塗っていくこと。
などを指導の注意点としました。
昨日の教室で、生徒さん達が描いてこられた絵を拝見したところ、皆さんそれぞれに可愛く描けていました。
その中で、今回は男性の生徒さんにご登場頂くことにします。
生徒さんの作品
この方は年配の男性で、こういうカワイイ系のものはたぶん苦手とされていると思っていたのですが、私の予想を裏切って、とても愛らしいコアラに仕上がっていました。
きっとお孫さんのこととかを思い浮かべて、優しい気持ちで描かれたのでしょうね。
かすれた墨の線で、ぬいぐるみの材質のやわらかさがうまく表現できていると思います。
ほんわかとした、癒し系の作品になりましたね。
たまには少し変わったモチーフを!ということで、だいぶ前に両親がオーストラリアに旅行した折に買ってきてくれたコアラのぬいぐるみを描いてみました。
ぬいぐるみなので、とにかく可愛らしく!それから毛の質感をいかに出すか、が目標です。
全体のフワフワ感を出すためには、線描きの墨をあまり濃くせず、できるだけかすれの線で表現すること。
ややドライブラシふうに色を塗っていくこと。
などを指導の注意点としました。
昨日の教室で、生徒さん達が描いてこられた絵を拝見したところ、皆さんそれぞれに可愛く描けていました。
その中で、今回は男性の生徒さんにご登場頂くことにします。
生徒さんの作品
この方は年配の男性で、こういうカワイイ系のものはたぶん苦手とされていると思っていたのですが、私の予想を裏切って、とても愛らしいコアラに仕上がっていました。
きっとお孫さんのこととかを思い浮かべて、優しい気持ちで描かれたのでしょうね。
かすれた墨の線で、ぬいぐるみの材質のやわらかさがうまく表現できていると思います。
ほんわかとした、癒し系の作品になりましたね。
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