SH快特みやっち

旅する鉄ちゃんが気が向いた時に作品を上げるページ。

♪行こうよおいでよ沖縄~

2007-08-27 04:35:49 | 戦争と戦争遺跡
はいどうもこんばんわ。
ということで沖縄から帰ってまいりましたのでね、ちょこっと書きましょうね。

今回はゆいレールは名目でほんとの目的は戦跡巡りです。はいそこの鉄ちゃん!せんせきって聞いて今仙石線が浮かんだでしょ!罰としてスーパーベルズの仙石線の歌の刑です。
仙石線ぢゃないですね、戦跡です。

でね、朝から雨なんですなぁ。

広州線は欠航するしグァム線は延発で、他の路線も続々と延発してましてね、結局那覇線も15分延発したんですよ。

さて今回は行きはJAL便を使ったのですよ、でね、沖縄→鹿児島と鹿児島からの帰りの便は旅割と先得にしたんだけど、行きのセントレア→那覇は株主優待券を使うことにしたのですよ。先得と比べてもそんなに変わらなかったんですよ。何でJALかってゆうとね、金券ショップで見たときにANAよりJALの株主券の方が安かったからなんですよ。
それにね、機材がANAは772だけどJALは744だからね、せっかくなら744にしましょってことでJALになったのですな。それでクラスJにしようか2階席にしようか迷って結局2階席にしたのですよ。
チェックインして手荷物を預けてから、時間があったのでって元からスタバでお茶する予定だったので3階にあるスタバでお茶をしたのですよ。いつもね、飛行機に乗るときってギリギリに行くのが嫌だから、出発時刻の1時間半前ぐらいには空港にいるんですよ、だから最低でも1時間前にはいるのでね、ギリギリに行ってバタバタするよりも優雅にのんびりとお茶をしたいわけですよ。そうして8:50のフライトだから30分前ぐらいになったのでね、そろそろ行こうかいねぇってことで手荷物検査場へと向かいましたらね、みやっちビックリですよ。チェックインしたときはね手荷物検査場の前は人っ子一人いなかったのにね、いざ行ったら長蛇の列なんですよ。抜けるのに15分ぐらいかかりましてね、搭乗口へ行ったら7分前ぐらいでしたよ。
でね、乗込むときに通路から面白いものを見つけましたよ。
それがこれね↓。

わかります?ハイブリットでもCNGでもありませんよ。
あのねこれね、愛知万博の時に長久手会場で運転してたIMTSなんですよ。こんなとこにいたんですね。愛知万博はアホくさて行ってないので初めて見ました。あの時は万博のくせにアクセスが不便すぎて、団体や臨時などのバスすらも撮りに行かなかったぐらいです。まあ裏技で名鉄BCから基幹バスで長久手車庫まで行ってそこから歩くのが一番空いてて早い行き方だったんですけどね、値段的にも・・・。だいたいああゆうやつの直行便の運賃ってのはアホみたいに高いんですよ、確か名鉄BCから直行で1000円ぐらいしたと思うんですよ、でもね、名鉄BCから長久手車庫まではたったの550円なんですよ。ねぇ、ボッタクリですねぇ。はまった人いますぅ?結構いますよねぇ。みなさん気を付けてくださいね。
ってことで話を戻しますとね、通路を進んで行きますと二手に分かれているんですなぁ、左へ行くと前方キャビン(クラスJ)、右へ行くと後方キャビンと2階席という風になっているのですなぁ。

そうして右側の通路を進んで機内に乗込みましたらね、もう目の前に階段があったのですよ。でね、座席に座って窓を見ますとね、窓側なのに窓との間にスペースがあるんですなぁ、不思議に思いましてね開けてみますとね、ラゲッジスペースだったのですよ、ワ~オって感じです。

そして2階席だからエンジンも横じゃなくて斜め下に見えるのね。

で指定した座席が73Kなんですけどね、74番からはオーバヘッドが無いんですね、だから荷物は座席下か窓側のラゲッジに入れるしかないんですね。
静かな機内で約2時間のフライトを楽しみ那覇空港には11時に定着しました。

そうして手荷物受取場に行ったのですがね、荷物が流れてくるまでに15分ぐらいかかりましてね、セントレアで預ける時に三脚は手渡しでいいですか?って聞かれてハイって言ったんだけど、手渡しって受取場の出口でもらうんだね・・・。
でもって12時からレンタを予約してますのでね、那覇空港前バンヤン営業所まで送迎バスに乗って行くので、空港ビルを出てバス乗り場で受付票をもらって送迎バスに乗ってったんですけどね、このときに気付くべきでしたね・・・、
沖縄の運転はトロイと・・・。おかげであんなことやこんなことになるとは・・・。
でもって営業所に着いたらもう人、人、人・・・。受付と待合室が人であふれてるんですよ、さすがシーズンの沖縄ですなぁ。でね、今回はKSクラスで予約してたんですよ、車種でゆうとアルトやミラみたいなのね。でもね、やって来たのはワゴンRなんですよ、そうこの人はねKAクラスなんですよ。前にね盛岡でKSで予約した時もKAのライフがやって来たんですよ。いつになったらKSの車に乗れるんでしょうね・・・。それでね、この新型ワゴンRノンターボさんはね、とにかく走らなくて有名なんですよ。知り合いの女の子も乗ってるんですけどね、その子が名神走って琵琶湖へ行ったんですよ。名古屋方面から名神を走ってきますとね関ヶ原越えが待構えていらっしゃるんですよ、ターボ車や普通車ならO/Dでも余裕で登れますけどね、ノンターボでは無理らしいのですよ。なんかね速度が落ちてきたからキックダウンしたらしいんですけどね、それでも速度が上がらんからベタ踏みしても速度低下するほどらしいのですよ。なんか先が思いやられますなぁ・・・。
とまあそうして出発点呼(みやっちは手続きと車両チェックを合わせてこう呼んでます)してとりあえず出発進行です。
まずはね、地図を買うのに小禄駅の近くにあるジャスコへ行きましてね、それからがほんとに出発です。
まずは豊見城にある旧海軍司令部壕へ行くためにナビをセットしたんですけどね、まあまあそれがすんごいことになりましてね、もうもういっぱいいっぱいです。
でこの後は司令部壕へ行ったあと、喜屋武岬・ひめゆりの塔・平和祈念公園をまわってからホテルへ行く予定だったのですがね、あんなことになるとは・・・。


さあさあようやく出発いたしましたのでね、この続きはまた次回ということで暫しお待ちくだされ。

今回の戦跡めぐりの記事について

2007-08-27 00:24:00 | 戦争と戦争遺跡
みなさんこんばんわ

さて今回は8月23日~25日まで、沖縄・南薩戦跡巡りツアーへ行って参りました。
そこで今回の旅の記事を書く前に少し書いておきます。

自分は高校生の頃から太平洋戦争の真相について疑問を抱くようになり、少しずつ調べ始めもう15年ぐらい経ちますが、未だ真相にたどり着くことはできません。一生かかっても真相にたどり着くこともできないかもしれません。
そしてここ数年誰かに呼ばれているような気がしていましたが、どうやらその声の主は戦没者の御霊や戦争遺跡だったようです。
全国にはたくさんの戦争遺跡があります。前々から沖縄の戦跡へ行きたいと思っていたので、ようやく行けたのは良いことでした。
ですがそこで見てきたものは文字や言葉では表現し難いものでした。それはショックでもあり心の奥底にもずっしりとくるものです。実はそのショックを受けた状況は旧海軍司令部壕の部分で見られます、今回行った中で唯一ここだけ写真がありません。おそらく最初にまわった場所なので、あまりにも生々しくカメラを持って中に入ったにもかかわらず撮影を忘れるほどショックを受けたからだと思います。対馬丸記念館も写真がありませんがここの場合はカメラを持っていくのを忘れただけです。
ということで、生半可な気持ちで戦争と向き合ってほしくないので、今回の旅は戦争に興味が無い人はいつも通りの旅の事件をお楽しみください、今回もいろいろ事件を取り揃えてありますからね。とはいっても戦跡については記事が重くなってしまうので簡単にしか書かないつもりです。そんな気持ちで向き合われても得るものも無く、心にも記憶にも何も残らないと思いますからね。
また時間があるときに戦跡について見てきたことを詳しく書こうと思いますので、戦争に興味がある方はそれまで暫しお待ちください。
では順番に記事を書いていきますのでまた後ほど。
ここはこんな感じで書きましたがこのあとの記事ではいつもの調子です。