米原市伊吹の道の駅「伊吹の里 旬彩の森」で、米原市特産品の「伊吹大根を使ったタレ」の販売が新たに始まった。
しょうゆ風味のまろやかな味わいと、大根おろしの食感が楽しめる。

同駅では、伊吹大根を使ったドレッシングが、年間8000本程度売れる人気商品。
ドレッシングに次ぐ看板商品を作ろうと企画された。約300gが入ったドレッシングに対し、「少人数の家庭では多い」といった客からの声を受け、今回のタレは使い切りやすいように約240gとした。
運営する「伊吹・旬彩」の担当者は「焼き肉やうどん、パスタなど和洋何にでも合う味に仕上がった」と話している。