”スローライフ滋賀” 

インド洋のオーストラリア領「ココスキーリング島」から運用中

 現在、オーストラリア領の諸島である「ココス諸島」から「VK9QO」局がON AIRしている。
当局も11月4日、21Mhz/FT8で早速交信している。



 ココスキーリング島からは時々運用され、最近では昨年11月に「VK9CM」が出ていた。



ココス(キーリング)諸島(ココス(キーリング)しょとう、英語: Cocos (Keeling) Islands)
 インド洋にあるオーストラリア領の諸島である。単にココス諸島(英語: Cocos Islands)またはキーリング諸島(英語: Keeling Islands)とも。
 オーストラリア準州としての公式名称はココス(キーリング)諸島準州 (英語: Territory of Cocos (Keeling) Islands)。名前はココヤシに由来しコスタリカのココ島など同名の島が存在する。本諸島がイギリスの支配下に入ったのは似たような名前の諸島との取り違えによる。「キーリング諸島」を付けたのはそれらと区別するためである。
 2つの環礁、ノースキーリング島とサウスキーリング諸島からなる。サウスキーリング諸島はウェスト島、ホーム島、サウス島、ディレクション島、ホースバーグ島、プリズン島など多数の小さなサンゴ礁からなる。インド洋のオーストラリアとスリランカの中間に位置する。面積は14k㎡。

 ココス諸島はオーストラリアの領土であるが、名目上の管理権はオーストラリア総督にあり、クリスマス島と共に管理している。行政官はオーストラリア首相とは別にオーストラリア総督によって任命される。
 

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「お茶の間無線局」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事