”スローライフ滋賀” 

苦戦 未だに交信出来ない「マルケサス諸島の「「TX7L」局

 11月5日から南太平洋「マルケサス諸島(Marquesas Islands)」の「TX7L」局が運用している。


 しかし、信号が弱いのか当局はまだFT8で一度もデコード出来ず、コールさえできない状態である。
太平洋なのでもっと信号が強いと思っていたが予想がいい弱い。多数の局がコールしていることからことの第1要因は当局のアンテナ設備が貧弱なことにある。

 マルケサス島は初めてである。今回のDX-Peditionは11月4日~19日まで運用の予定なので諦めずトライしたい。

追記 
 11月9日の夜、7MhzのCW(電信)で339位で入感したが信号が弱く、またJAのパイルが激しく非力な当局では歯が立たなかった。
FT8では信号が掴めていないのでCWででも交信したいのだが今回のこのPedition局はどういう訳か信号が弱いので最後まで交信出来ないかもしれない。

  11月10日夜、14Mhz/FT8で初めて「TX7L」局が一瞬みえたがまた直ぐ見えなくなった。バンド中、JAの激しいパイルアップになっている。11月10日朝にアフリカのカメルーンがオープンし、TJ9MD局と交信できたことからもバンドが開ければ例えパイルアップになったとしても交信の機会はある。
後1週間ほど時間が残っているので粘りたい。
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