”スローライフ滋賀” 

カリブ海の「ドミニカ共和国」 「J79WTA」局入感するも交信出来ず

 12月23日午後、28Mhz のFT8で「ドミニカ共和国」の「J79WTA」局が入感したが当局には信号が弱く、短時間で見えなくなり交信には至らなかった。


 「ドミニカ共和国」は比較的アクティブで入感することが多いが当局にはカリブ海方面は鬼門の地域である。入感しても信号が弱くまた、入感時間は短時間である。また同時刻にアメリカの東部が開けるのでアメリカの壁を破らなければならない。余程コンディションが良い時、混信が少なく競合する局が少ない時にチャンスが限られる。
 今回もワッチしていたら突然入感した。競合相手はいなかったがコンディションが続かず直ぐフェードアウトしたのだった。ドミニカ共和国はFT8ではまだ交信できていないのでまたお預けである。

追記
12月28日午後にも「J79WTA」が24MhzのFT8で入感した。コールしたが今回も信号は弱く応答はなく交信はお預けとなった。まあ、18Mhzと24Mhzは正規なアンテナでなく殆どパワーがでないため仕方がない。。。

 尚、ドミニカ共和国は過去、1972-02-14付けで「HI8LC」局と14MhzのSSBで交信している。



ドミニカ共和国
 西側のハイチとイスパニョーラ島を分かつ、カリブ海の国で、ビーチ、リゾート、ゴルフなどで有名。
 その地形は、熱帯雨林、サバンナ、カリブ海の最高峰ピコドゥアルテをはじめとする高地からなっている。首都サントドミンゴの植民都市ソナ・コロニアルには、5 世紀のゴシック様式のプリマダ デ アメリカ大聖堂をはじめとするスペイン植民地時代の建物がある。 

 
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