新年のえとにちなんで全国のたこを紹介する恒例の企画展「子(ね)の干支凧(えとだこ)とお正月遊び」が、東近江市の東近江大凧会館で開かれている。
開催日時: 1月26日(日)まで。09:00~17:00
場所: 東近江大凧会館(東近江市八日市東本町)
入館料: 高校生以上300円、小中学生150円
休館日: 毎週水曜日と1月14日(火)
14都道府県のたこ職人や愛好家が制作した44点を展示。四方を縁取りしてねぶた絵を描いた「津軽だこ」や、紙を切り貼りした長崎の「ハタ」など全国各地の多彩なたこが並ぶ。全体的に赤色が多く使われ、ねずみは米俵とともに描かれる傾向がある。
たこ作りやこま回し、かるたなどの正月遊びを体験できるコーナーもある。
<中日新聞より>