1月2日、「箱根駅伝2022」の初日往路の第3区間に滋賀学園出身の「安原太陽(2年)」が当日変更で起用された。
駒沢大の安原太陽は第2区間走者から1位でたすきを引き継いだが少し順位を落としたが、青山学院大、東京国際大、帝京大、国学院大に次いで1位から1分50秒程度の差の「5位」で第4区間の走者にタッチした。
安原太陽は箱根駅伝初出走で東近江市の滋賀学園出身者で初めて箱根駅伝した選手になった。名門駒澤大のメンバーに選ばれただけでも大したものだ。
安原太陽は首位を明け渡したが最後まで健闘した。安原まだ2年であり、来年以降も大いに大成して欲しいものだ。