水辺に暮らす水鳥の美しい姿を観察する能登川博物館主催の「水鳥観察会」がで行われる。
日本遺産「琵琶湖とその水辺景観―祈りと暮らしの水遺産―」にも認定されている伊庭の水辺景観には、毎年多くの鳥が飛来する。これまで希少種のカンムリカイツブリや絶滅危惧増大種のチョウヒなどが確認されている。
当日は、専門家から水鳥の特徴や観察方法などの解説があるほか、正しい双眼鏡の使い方なども学べる。
■開催日: 2月1日(土) 09:30~12:00
■場所: 能登川水車とカヌーランド(東近江市伊庭町)
・参加無料で定員は先着30人(要申込)
・暖かい服装で参加する。荒天の場合は中止。
■申し込み・問い合わせ: 能登川博物館(TEL 0748-42-6761)
<滋賀報知新聞より>