”スローライフ滋賀” 

朝桜中ペアが東近江市長に喜び報告 全中ソフトテニス3位(東近江市)

 金沢市で8月に開かれた全国中学校ソフトテニス大会男子個人の部で、東近江市朝桜中学校3年山田健太郎さん、保海(ほかい)郁弥さんのペアが3位に入賞した。

 2人はいずれも小学2年生のころ、家族の影響で別々のスポーツ少年団でソフトテニスを始めた。互いを知るライバル同士だったが、中学ではソフトテニス部の仲間になった。今年7月から山田さんが前衛、保海さんが後衛として本格的にペアを組み始め、7月の滋賀県大会と8月にあった近畿大会で優勝した。
 全国大会では3連勝して準決勝に進んだが、3-4で逆転負けを喫した。山田さんは14歳以下の日本代表にも選出され、今年2月と7月にあった合宿に招かれた。
 
 2人は26日、保護者や学校関係者とともにメダルなどを持って東近江市役所を訪れ、小椋正清市長に結果を報告した。保海さんは「最後の大会で良い成績を残せて良かった」、山田さんは「1年生の時、コロナにかかって全国に出られなかった。最後の夏に出られ、3位になり嬉しい」と話した。 
 
<記事・写真:中日新聞より>
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