10月1日から栃木県で開かれていた「いちご一会とちぎ国体」が11日、幕を閉じた。
週末も優勝者が続出した滋賀県の最終順位は「20位」だった。
8日(土)は、陸上・馬術・ウエイトリフティング・カヌーの4つの競技で4人の滋賀県選手が優勝した。
このうち、流れのない水上で直線コースを競うカヌースプリントでは、少年女子カヤックシングルで大津高校3年の小林陽菜選手が土曜の500mに加えて、10日の200mでも優勝し、初めての国体出場で2冠を達成した。
また、10日(月)は陸上・成年女子400mハードルで草津市の立命館大学2年山本亜美選手も優勝した。
今大会には、370人の滋賀県選手がエントリーした中、団体競技での活躍も光り、男女総合成績で滋賀県の順位は「20位」となった。
目標の10位台には届かなかったが、前回の茨城国体の30位から順位を大幅に上げ、3年後・2025年に滋賀県で開催される「国民スポーツ大会」へとはずみをつけた。
尚、栃木県では今月29日(土)から「全国障害者スポーツ大会」も開かれる。
<びわ湖放送より>
週末も優勝者が続出した滋賀県の最終順位は「20位」だった。
8日(土)は、陸上・馬術・ウエイトリフティング・カヌーの4つの競技で4人の滋賀県選手が優勝した。
このうち、流れのない水上で直線コースを競うカヌースプリントでは、少年女子カヤックシングルで大津高校3年の小林陽菜選手が土曜の500mに加えて、10日の200mでも優勝し、初めての国体出場で2冠を達成した。
また、10日(月)は陸上・成年女子400mハードルで草津市の立命館大学2年山本亜美選手も優勝した。
今大会には、370人の滋賀県選手がエントリーした中、団体競技での活躍も光り、男女総合成績で滋賀県の順位は「20位」となった。
目標の10位台には届かなかったが、前回の茨城国体の30位から順位を大幅に上げ、3年後・2025年に滋賀県で開催される「国民スポーツ大会」へとはずみをつけた。
尚、栃木県では今月29日(土)から「全国障害者スポーツ大会」も開かれる。
<びわ湖放送より>