ウォーキングで地域を練り歩きながらごみ拾いを行う「五個荘ごみゼロウォーク」がこのほど、東近江市五個荘地区で開かれた。
↑写真:滋賀報知新聞より
5月30日のごみゼロの日に呼応し、環境意識の向上と健康促進を目的に五個荘地区まちづくり協議会が毎年開いている。近江商人の歴史文化が色濃く残る五個荘地区のまち並みに触れながら地域清掃に貢献できると好評で、今年は御代参街道が通る五個荘東地区(新堂、木流、山本、平阪)を中心に実施した。
地域住民やスタッフら約50人が参加し、2班に分かれて約2kmのコースを回った。
この日は青空が広がるウォーキング日和で、参加者らはトングを片手に、まち並みを散策しながらごみ拾いに汗を流した。ごみはたばこの吸い殻や使い捨てのマスクが多く目立っていた。
この日は青空が広がるウォーキング日和で、参加者らはトングを片手に、まち並みを散策しながらごみ拾いに汗を流した。ごみはたばこの吸い殻や使い捨てのマスクが多く目立っていた。
<滋賀報知新聞より>