2017年10月に開設された東京・日本橋の県産品アンテナショップ「ここ滋賀」の来館者が1月22日、2百万人を突破した。
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↑写真:中日新聞より
「ここ滋賀」は、滋賀県の魅力を伝えるイベントの開催や特産品などの販売をしているほか、レストランでは滋賀県産食材を使った料理を提供している。
2百万人目となったのは、東京在住の石山バティヤまなみさんと、福島県の真島加代子さん。2人は滋賀ふるさと観光大使を務めている西川貴教さんのファンで、都内で開催された西川さんのライブ前に立ち寄ったという。
記念品として、ここ滋賀の青田朋恵所長から、赤こんにゃくや近江牛カレーなどの詰め合わせが贈られた。くす玉を割った2人は「滋賀にまた行ってみたい」と話していた。
ここ滋賀の担当者は取材に「今後も東京・日本橋で滋賀を感じ、滋賀に行きたくなるような店の運営に取り組んでいく」と述べた。東京・日本橋 滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」
東京都中央区日本橋2-7-1
<中日新聞より>