お蕎麦屋さんの次は、熱海のMOA美術館へ。
http://www.moaart.or.jp/index.php
お天気は今ふたつでしたが
国宝 尾形光琳作「紅白梅図屏風」の展示が3/8まで、というので
「それは拝見しなくちゃ」と__
↓雨にけぶる美術館・・・
↓本当は景色がよいらしい・・・
↓あのムーアの彫像の向こうには 海が広がっているそうです。
↓ロビー横の「黄金の茶室」
(秀吉が御所に運び入れ自ら茶を点てた黄金の茶室を復元したもの、だそうです。
黄金の茶室って組み立て式、だったんですねー。)
同じ階に500人を収容する「能楽堂」もありました。
ここでは定期公演も行われているそうですね。
(小田原でも ここの能舞台のポスターはよく見かけるんですよー)
いつか見てみたいなあ。
このあと、こちらの美術館が所有する 国宝三点をふくむ
お宝の数々を鑑賞。
(所蔵品については上のリンクから公式サイトでご覧下さい。
本当に 良い物を沢山お持ちです。)
折角だもんね_ と
雨の中 園内を少し歩いてみました。
↓光琳屋敷(復元)
↓片桐門(なにやら古田織部を主人公にしたコミック『へうげもの』に出てきそうな雰囲気の門ですね)
(大磯の三井家別荘から移された物、だそうですが 元々は豊臣家の重臣片桐且元が普請奉行を勤めた時に使っていた宿舎の正門、とのこと)
MOA美術館は高台の上にありますが、最寄のバス停は中腹の救世会館前なんですね。
バスの利用者は長いエスカレータで美術館へ上がることになります。
私たちは今回車で来たのでエスカレータは使わなくてよいのですが
例によって「折角だもの」と エスカレータにも乗ってみました^^
↓ライトの色が刻々変わって
なんだかSF映画のセットの中みたい。
↓エスカレータの乗り継ぎホール。
ちょっとパンテオンみたいですね。
↓うーん なんだか不思議な心持に~
この後、一応(?)出口まで行って、くるりと回れ右して
引き返して参りました^^; (受付の方の目がちょっと気になった)
今回は光琳の屏風!が目的でしたが
美術館の中だけでなく 外 も素敵、とわかったので
お天気の良い日を選び 改めてお訪ねしたく思います。
http://www.moaart.or.jp/index.php
お天気は今ふたつでしたが
国宝 尾形光琳作「紅白梅図屏風」の展示が3/8まで、というので
「それは拝見しなくちゃ」と__
↓雨にけぶる美術館・・・
↓本当は景色がよいらしい・・・
↓あのムーアの彫像の向こうには 海が広がっているそうです。
↓ロビー横の「黄金の茶室」
(秀吉が御所に運び入れ自ら茶を点てた黄金の茶室を復元したもの、だそうです。
黄金の茶室って組み立て式、だったんですねー。)
同じ階に500人を収容する「能楽堂」もありました。
ここでは定期公演も行われているそうですね。
(小田原でも ここの能舞台のポスターはよく見かけるんですよー)
いつか見てみたいなあ。
このあと、こちらの美術館が所有する 国宝三点をふくむ
お宝の数々を鑑賞。
(所蔵品については上のリンクから公式サイトでご覧下さい。
本当に 良い物を沢山お持ちです。)
折角だもんね_ と
雨の中 園内を少し歩いてみました。
↓光琳屋敷(復元)
↓片桐門(なにやら古田織部を主人公にしたコミック『へうげもの』に出てきそうな雰囲気の門ですね)
(大磯の三井家別荘から移された物、だそうですが 元々は豊臣家の重臣片桐且元が普請奉行を勤めた時に使っていた宿舎の正門、とのこと)
MOA美術館は高台の上にありますが、最寄のバス停は中腹の救世会館前なんですね。
バスの利用者は長いエスカレータで美術館へ上がることになります。
私たちは今回車で来たのでエスカレータは使わなくてよいのですが
例によって「折角だもの」と エスカレータにも乗ってみました^^
↓ライトの色が刻々変わって
なんだかSF映画のセットの中みたい。
↓エスカレータの乗り継ぎホール。
ちょっとパンテオンみたいですね。
↓うーん なんだか不思議な心持に~
この後、一応(?)出口まで行って、くるりと回れ右して
引き返して参りました^^; (受付の方の目がちょっと気になった)
今回は光琳の屏風!が目的でしたが
美術館の中だけでなく 外 も素敵、とわかったので
お天気の良い日を選び 改めてお訪ねしたく思います。