こんにちわ
おいでいただきまして、ありがとうございます
出来るだけ簡単に、おいしく出来る料理を目指しています~
と言っても今日は旅行記です。
渋温泉は奈良時代より温泉の記録があるそうです。
武田信玄に寄り兵の傷を回復させるための温泉町として整備されたそうです。
渋温泉は37の源泉を持つので、様々な効能の温泉を楽しむことが出来るそうですよ。
温泉街に点在する外湯は、地域の方の共同浴場。
渋温泉では宿に宿泊する人だけ外湯を無料で利用できます。
渋温泉のホームページではこんな風に紹介されています。☟
渋温泉には、地元の人が毎日利用する外湯(共同浴場)が九つあります。 昔から大切に守られてきた外湯を渋温泉に宿泊するお客様にも解放し、渋の湯の恵みを楽しんでいただけるのが「九湯めぐり(厄除巡浴外湯めぐり)」。
それぞれ源泉や効能が異なる外湯を、祈願手ぬぐいにスタンプを押しながらめぐります。
最後に温泉街を見下ろす「渋高薬師」へ参詣して印受すれば満願成就。
九(苦)労を流し、厄除け、安産育児、不老長寿のご利益があるといわれています。
歴史を感じる外湯のたたずまい、好みの肌触りのお湯を見つけたり、湯船での人々との語らいもまた、九湯めぐりの醍醐味です。
一番湯から九番湯まであり、九番湯の大湯だけが一般の方も500円で利用出来るそうです。
大湯は行基が発見したお湯ということで、上には神社があり、
足湯もあります。
いちばん大きなお風呂でしたが、人がたくさん入っていて写真は撮れませんでした。
外湯巡り
部屋に備え付けの鍵があり、それで外湯の戸を開けて入ります。
入ると中から鍵がかかるので、次の人が入るにはまた鍵を開けて入るという具合です。
にゃん太家はまず宿についてすぐ外湯巡りに出かけました。
いちばん遠い五番湯 松の湯から。
***いっぱい入ったので〇番湯と浴槽の写真はあってないかもしれません。
おゆるしを
渋温泉の湯はとにかく熱く
外湯はほとんど湯船には入れず、お湯を体にかけるだけでした。
でもとっても体があたたまり、気持ちよかったです。
四番湯 竹の湯
ここで地元の方と一緒になり、お猿が家に侵入する話などを伺いました。
ここが温泉寺。
古くからある由緒あるお寺ですね。
鐘の石垣がすばらしい。
足湯「信玄」もあります。
六番湯 目洗いの湯
七番湯 七操の湯
八番湯 神明滝の湯
九番湯 大湯
ここで館内ツアーの時間なので金具屋文化財巡りのために金具屋さんに戻ります。
ツアーのあとは夕食、金具屋さんのお風呂を堪能して寝ました。
翌朝は6時から外湯巡りに出かけました。
のこるは3つです。
まず金具屋さんの近くの一番湯 初湯
二番湯 笹湯
他の観光客の方もお湯が熱かったと数名教えて下さいました。
三番湯 綿の湯
全部制覇しましたが、
こちらは大湯の上の足湯
スタンプは九番湯 大湯の上の足湯のところに10番目のスタンプがあり
完成です。
手拭いを用意していなかったので、マップの裏に押していきました。
そして足湯の目の前の渋高薬師の長い石段を登ってお参りです。
途中で地域の方が「階段が急なので下りは気を付けてね」と声をかけて下さいます。
みなさん親切です。
すごくたくさんの温泉に入ったはじめての体験になりましたが
とても楽しかったです。
ご利益あるかな~
訪問していただきありがとうございます(*^▽^*)