美味しいチョコレートクリームで
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先日もランチをいただいてとっても美味しかったチェントベルチェント新潟
こんにちわ。
はらぺこ準Junです。
昨日アップしました旧齋藤家別邸の紅葉 新潟市
最近iPhoneからブログをアップしていましてiPhone画像でしたので
今日ははデジイチ画像でお届けします。
日本遺産にも認定された国指定名勝「旧齋藤家別邸」は、新潟三大財閥の一つに数えられ貴族院議員を務めた豪商・齋藤喜十郎が1918年に建てた、総敷地面積1,300坪を誇る広大な別荘。砂丘の斜面を生かした回遊式庭園は秋には松林の緑と赤いモミジのコントラストが庭園を彩ります。
庭側から見た美しい建屋です。
ホームページより引用させていただきます☟
数寄屋造りを基調とした建物は優れた工匠の技術が駆使された近代和風建築の秀作と云われています。当主の好みを反映し、贅を尽くしたつくりが随所にみられ、豊かな建築意匠や趣向が興味を惹きます。各座敷、部屋ごと、床廻りや天井などの多様な銘木とともに、欄間や建具も凝った造りとなっています。
建物からはパノラマ的に庭園全景が展望でき、庭園と建物が見事に融合した「庭屋一如」の空間となっています。
2階からの庭の眺めが特に素敵です。
ホームページより引用させていただきます。
旧齋藤家別邸の庭園は、面積約4,500平方メートルの敷地内に、格式のある玄関庭、趣のある中庭、そして自然の砂丘地形を上手に活かして築山(つきやま)と見立てた広大な主庭とに区分され、それぞれ園路で結ばれています。主庭には茶室と茶庭があり、独立しています。
砂丘地形を生かした回遊式の庭園は、高低差のある斜面を利用して水の流れや滝を設け、渓谷の趣を造り出しています。各地から運ばれた巨石や奇石が配置され、根上り松やモミジなどの植栽があり、四季を通じて来館者を魅了します。
様々な角度からそれぞれの色の紅葉が楽しめます。
まるで計算しつくされたような
色と彩との饗宴です。
最後にNEXT21や古町のビルとのコラボです。
現在の街の中に
静寂で美しい建物と庭
それが旧齋藤家別邸なのですね。
日常を忘れるひとときになります。
訪れてみてはいかがでしょうか。
え?
すごく混んでましたよ。はい。