新年を迎えて
痛ましい地震や羽田空港の事故がありました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに
みなさまがいち早く日常を取り戻されるようにお祈りしております。
Wikipediaより引用させていただきます⇩
「乙寶寺は、新潟県胎内市乙にある真言宗智山派の寺院。
猿供養寺、乙寺とも呼ばれる。
境内には国の重要文化財である三重塔や、大日堂、本坊、方丈殿、六角堂、弁天堂、観音堂、地蔵堂が建つ。
新潟県屈指の古寺で、釈迦の左眼を納めたと伝える舎利塔など、寺にまつわる伝説や逸話が多く残されている」
特に私は三重塔が美しくて大好きです。
乙寶寺のホームページより引用させていただきます⇩
「三重塔は国の重要文化財で、慶長19年(1614年)起工、元和6年(1620年)に竣工した古式の塔です。
村上城主周防守忠勝公の発願寄進です。落慶供養は村上城主堀丹後守源朝臣直奇により行われました。
江戸初期建築ですが、絵様彫刻のない純和様式で柿葺のバランスの取れた美しい塔です。塔内安置仏は普賢菩薩です。」
美しいですよね〜
新潟には三重塔が2つしかなく、その1塔だそうですよ。
この屋根のラインも美しい😍
このシンプルですが組んだ木材の具合が絶妙で美しい🥰
塔の上も美しい。。。。
手前は手を清めるところの屋根なのですが、菊水の紋がありますね。
お釈迦さまの左眼がおさめられたという「乙」の文字が入った乙寶寺
三重塔をお釈迦さまも見つめています。
にいがた観光ナビより引用させていただきます⇩
弁天堂も美しいです。
「乙宝寺大日堂境内の池中の小島に建てられた江戸初期の作と見られている。
外観は、縦行3間、梁間2間、4柱造りで屋根は茅葺、堂内にある厨子は、小規模であるがいずれも極彩色で施してある。
また、堂内三方の壁板にいは、豊かな色彩で竹林が描かれた跡があり、桃山時代の特色を失わない江戸初期の作品と思われる。」
外観は、縦行3間、梁間2間、4柱造りで屋根は茅葺、堂内にある厨子は、小規模であるがいずれも極彩色で施してある。
また、堂内三方の壁板にいは、豊かな色彩で竹林が描かれた跡があり、桃山時代の特色を失わない江戸初期の作品と思われる。」
出来た時は朱色の綺麗な弁天堂だったのでしょうね。
お参りします。
口から煙吐いて頑張ってます。
芭蕉さんも来ました。乙寶寺。
本堂の裏にはこのような石像がいっぱいあります。
お参りします。
口から煙吐いて頑張ってます。
芭蕉さんも来ました。乙寶寺。
本堂の裏にはこのような石像がいっぱいあります。
苔の感じから昔から人々に信仰されていたと思われます。
そしてだんな様の大好きな乙まんじゅうを買って帰りました。
皆様にとっても良い年となりますように。