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3月3日ひな祭りとは関係ないですが
菅谷不動尊に行って来ました。
(全くないね)
以前も記事にしましたがあれから4年近く経ちました。
雪深い菅谷ですから雪囲い
雪がまだ残っています。
前にものせた源氏ゆかりの「笹りんどう」
現在の屋根にも金色に光っています。
山門も雪囲い
今回は山門の彫刻に注目してみました。
まず龍が向かえてくれます。いいですね。
目が生きているようです。
どうして彫刻って素敵なんでしょうか。
ぱちぱちといっぱい撮ってしまいます。
すばらしい彫刻です。
細工が細かく、リアルです。
すごいすごいと思うばかり。
青空に
睨むお顔がナイスですね。
この鶏たちの裏側も笹の透かし彫りがこんなにすばらしく掘られています。
ああ~感動します。
前にも私も大好きな「石川雲蝶」の作?と思ったこともあったので調べてみました。
JAPANWEBMAGAGINEから引用させていただきます。
「日本三大不動尊の一つに数えられる菅谷寺は、新潟県新発田市にある真言宗醍醐派の寺院。正式には諸法山菅谷寺というが、一般には菅谷不動尊(すがたにふどうそん)、菅谷のお不動様の名で親しまれ、家内安全、諸願成就、とりわけ眼疾に御利益があるとして、近隣はもとより各地から参詣者が訪れる。
創建は鎌倉時代初期にさかのぼり、1189年(文治5年)、源義朝の弟で源頼朝の叔父にあたる護念上人が、平家の圧力により比叡山から逃れた際、比叡山無動寺の不動明王像の頭部を持参し、現在の地で開山、開基されたと伝えられる。
例年4月28日には大祭が開催され、地面に炉をしつらえて護摩を焚く「菅谷不動尊柴燈護摩」が行なわれる。
1866年(慶応2年)に村上の宮大工の指揮の元、延べ5000有余人の手により8年がかりで完成したという欅づくりの山門。桁間には十二支の美しい彫刻が刻まれている。」
石川雲蝶は1814-1883年幕末の方なので、時代はあいますが、
1855(安政2)年に雲蝶は永林寺にやって来、13年寺に宿泊しながら本堂の建て替えを行った雲蝶。
本堂の設計まで手がけ、欄間(らんま)をはじめさまざまな彫刻や絵画を制作したそうですので、違うかな~。
作風も違うようです。残念。
それにしても好きです!
この彫刻!
眠り猫
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