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出来るだけ簡単に、おいしく出来る料理を目指しています～
今日も日帰り温泉です！
毎週お休みの日に日帰り温泉の朝風呂巡りを楽しむにゃん太家です！
以前の記事です☟
この日ははじめて
阿賀野市五頭温泉郷の中の出湯温泉 華報寺共同浴場に行ってみました。
五頭温泉郷のホームページではこんな風に紹介されています☟
開湯から1200年。 県内最古の歴史を誇る弘法大師伝説の温泉。
そのお湯は、今もこの華報寺境内の共同浴場の源泉として湧き出ています。
明治・大正時代には、新潟周辺の大地主や役人が多く訪れ、保養地として一躍脚光を浴びるようになった。
最近ではアトピー性皮膚炎に効果がある温泉として全国に知られている。
38℃の源泉をそのまま利用しているので、初めての人にはぬるく感じるかもしれないが、じっくり浸かる温泉だ。
曹洞宗 開湯から1200年。 華報寺境内にあります。
朝6：00からやっているということで
やってきました。
朝の陽ざしが気持ちいい境内です。
共同浴場はこの建物で、大人は250円です。
券売機で入場券を買って入ります。
番台のおばちゃんに挨拶して入ると中にあがったあばちゃんがいらっしゃって
「今誰もいないよ。ゆっくり入りな～」と言ってくれましたので
「はーい」と言って浴場に入りました。
朝の陽ざしが明るく差し込んで
古いのでしょうが掃除が行き届いてとても清潔なお風呂です。
入ってすぐ上がり湯の水槽があって、ここは上がり湯なので
ここの前で体を洗わないで下さいとの張り紙があります。
洗い場に蛇口はなく、
お風呂の湯を汲んで体を洗います。
大きな岩があって湯が沸きだしていて湯船にお湯が注がれています。
お風呂からはお湯が溢れ出ています。
弘法大師のありがたいお湯なのでお湯が沸き出ているところや
お湯の流れ出るところをふさがないで下さいという張り紙があります。
３８℃という私好みのぬるいお湯なので、ゆっくり浸かっていると
常連さんっぽい雰囲気の方が大きなペットボトルを２つ持って入ってこられて、
岩のお湯を汲んでいました。
私は「このお湯はそのまま飲めるんですか？」と聞いてみると
「飲めますよ。寒いときはあっためて。ここのお湯はとってもからだにいいんですよ。」
と、にこにこ教えてくださるお顔の肌がとってもきれいなので
「すごくお肌がつやつやですもんね！」と言うと
「みんながそう言うんです！」とお風呂に入っているみんなで笑いました。
とにかくとってもいいお湯でした。
その方は毎日お顔にクリームも塗らなくていいほどしっとりになるそうです。
（私は塗りましたが）
お風呂をあがって外でお茶を飲みながらにゃん太パパを待っていました。
隣の旅館は国の有形文化財に指定されている趣のある宿。
清廣館
古き良き日本の建築様式を残す本館には、11室の客室を用意。肌にやさしく、じんわり温めてくれる源泉かけ流し100％の温泉で、「日本秘湯を守る会」の宿でもある。
女将率いる女性陣が腕をふるった自慢の料理には、滋味深い大地の味が盛り込まれている。
と出湯温泉のホームページでは紹介されています。
華報寺の弘法大師の碑
お地蔵様
リアルなお顔
とにかく
朝風呂気持ちいい～
出湯温泉もいいラジウム温泉です！
朝ごはんまだでしゅよー！
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