(内容)
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。
弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。
しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。
犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。
東野圭吾は好きな作家と分類してるけど、案外読んでない。
名作と言われてる小説ですら、結構読んでなかったりする。
その名作の一つ「手紙」を読んだ。
強盗殺人を犯した兄のせいで差別を受け続ける運命になってしまった弟の話。
ジャンル的にはミステリーではなく、人間模様を描いた小説。
めちゃくちゃ読みやすく、どんどん引き込まれて行く。
でも、ラストで何かあるかも?と期待し過ぎたせいか?ちょっと不満。
でも、名作といわれるだけのことはあると思った。
★★★★☆
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。
弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。
しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。
犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。
東野圭吾は好きな作家と分類してるけど、案外読んでない。
名作と言われてる小説ですら、結構読んでなかったりする。
その名作の一つ「手紙」を読んだ。
強盗殺人を犯した兄のせいで差別を受け続ける運命になってしまった弟の話。
ジャンル的にはミステリーではなく、人間模様を描いた小説。
めちゃくちゃ読みやすく、どんどん引き込まれて行く。
でも、ラストで何かあるかも?と期待し過ぎたせいか?ちょっと不満。
でも、名作といわれるだけのことはあると思った。
★★★★☆