Around 50 人生はアドベンチャー!

40代半ばにして再婚
妊活のおかげでベビーを授かりました。
ベビーのこと・日常・野球・読書など気まぐれで綴ります。

合理的にあり得ない

2017-04-30 12:17:10 | 読書
(内容)
IQ140 の貴山をアシスタントに、探偵エージェンシーを運営。
「未来が見える」という人物に経営判断を委ねる二代目社長、
賭け将棋で必勝を期すヤクザ……。
明晰な頭脳と美貌を武器に、怪人物がらみの
「あり得ない」依頼を解決に導くのだが――。


柚月作品はこれで4作目。

まだどういう作家なのかを掴みきれてないけど、どの作品も面白くてわりと好き。

今回は今までにない軽さ。

この軽さがとても気持ちいいし、テンポも良くてさくさく読める。

この作品はいずれドラマ化されるんちゃうかな?

もちろん、上水流涼子役は米倉涼子で。

貴山役は誰がいいかな?

面白かったので、出来ればシリーズ化して欲しい。

そして、次回作も楽しみにしてる。



★★★★☆

久しぶりにカラーしてみよう。

2017-04-29 12:39:26 | 日記
かれこれ2年半くらい前に突然頭皮湿疹になった。

夏の終わり、秋口やったこともあって、紫外線影響かも?

それ以来、髪を染めるのをずっとやめて来た。

周りからはどうしたん?と何回も聞かれ、うんざりしながらも説明してた。

ここ最近は誰も何も言って来なくなった。

そして!

そろそろカラーを復活させてみようと思う。

3日に予約を入れた。

久しぶりやから、どんな感じに仕上がるか楽しみ。

GW到来

2017-04-28 12:17:44 | 日記
今日、仕事を終えると明日からゴールデンウィーク。

のはずが、今年は1、2が出勤日…

なんで、こんな中途半端やねんっ!

従って、本格的なゴールデンウィークは3日からになる。

予定として入ってるのは、4日の姪の結婚式くらい。

季節的にいい季節やから、どこか出掛けたいなあ…

予告犯

2017-04-27 12:15:19 | 映画・ドラマ・DVD
(内容)
インターネット上に、新聞紙製の頭巾にTシャツの男(生田斗真)が登場する動画が投稿され始める。
彼は動画の中で、集団食中毒を起こしながらも誠意を見せない食品加工会社への放火を予告する。
警視庁サイバー犯罪対策課の捜査官・吉野絵里香(戸田恵梨香)が捜査に着手するが、彼の予告通りに食品加工会社の工場に火が放たれる。
それを契機に、予告犯=シンブンシによる予告動画の投稿とその内容の実行が繰り返される。
やがて模倣犯が出没し、政治家殺害予告までもが飛び出すようになる。


この映画はめちゃくちゃ宣伝してたし、面白そうやったから映画館で観たいと思ってた。

でも、結局観れなくて、今頃になってDVDを見た。

監督は中村義洋。

この人の監督作品はかなり好き。

そして、主演が生田斗真。

奥さんは鼻が嫌いというが、俺は結構好きな俳優さん。

そして、刑事役の戸田恵梨香。

これだけでも、結構な面子やのに、濱田岳と鈴木亮平。

好きな監督作品で好きな俳優陣が揃ってて面白くなくないはずがない。

その通り、めちゃくちゃ面白かった。

でも、最後はちょっとイマイチかな?



★★★★☆

プロ野球・二軍の謎

2017-04-26 12:17:31 | 読書
(内容)
一軍を支え、一軍を目指すプロ野球の二軍。
各チームに所属する約70名の「支配下登録選手」のうち、一軍登録された28名を除く最大42名の彼ら二軍選手は、どんな日々を送っているのか?
一軍の状況次第で急遽昇格することもあれば、二軍戦への出場機会ですら一軍選手に奪われることも。
調整中のベテランと新人選手が入り交じり、「プロの厳しさ」を肉体的・精神的に学ぶ「二軍のリアル」を元メジャーリーガーの現役監督が解説。
さらには、日米ファームチームの違いや二軍の試合の楽しみ方、監督ならではの苦労や裏話も満載。


ブルーウェーブ時代の田口は好きじゃなかった。

でも、バファローズに復帰してからはめちゃくちゃ応援してた。

そんな田口が二軍監督としての日常や二軍の細かな情報を書いている。

知ってる内容も多かったけど、アメリカ野球との比較は経験者でしか語れない部分で、とても面白かった。

近い将来、一軍の監督になることは間違いないと思う。

しっかりとした考えと鋭い洞察力を兼ね備えてる田口が監督やったら、常勝軍団を作れるんじゃないかと思う。

ちなみに昨年ファームで最下位やったオリックスは現在首位である。(4/21現在)

もう一つちなみに田口の兄とはスポーツバーで一緒に飲む機会があって、連絡先を交換した。

それ以上の繋がりはないが…



★★★☆☆

まだまだ続く我が家の苦悩

2017-04-25 12:14:03 | 日記
先週から続いてる我が家の体調不良。

奥さんは良くなったかのようにみえたが、一昨日の晩からめまいがするらしい。

俺の方は相変わらず咳がひどい。

一番元気なのは娘。

でも、日中は鼻水、晩は咳と完調ではない。

どうしてもうたんやろ?

早く元気で明るい我が家に戻って欲しいな。

最悪な週末

2017-04-24 12:15:14 | 日記
奥さんと娘がほぼ体調不良やった先週。

週末は土日ともいい天気やった。

ところが!

今度は俺が体調不良。

前からくすぶってた喉の痛みが炸裂。

全身がだるく、あんまり動きたくない感じ。

今は治ったけど…

結局、土日は安静に過ごし、どこにも出かけることが出来ず…

早く治して、来週は絶対に出掛けるぞ!

翼がなくても

2017-04-23 17:41:33 | 読書
(内容)
「何故、選りにも選って自分が。
何故、選りにも選って足を」陸上200m走でオリンピックを狙うアスリート・市ノ瀬沙良を悲劇が襲った。
交通事故に巻きこまれ、左足を切断したのだ。
加害者である相楽泰輔は幼馴染みであり、沙良は憎悪とやりきれなさでもがき苦しむ。
ところが、泰輔は何者かに殺害され、5000万円もの保険金が支払われた。
動機を持つ沙良には犯行が不可能であり、捜査にあたる警視庁の犬養刑事は頭を抱える。
事件の陰には悪名高い御子柴弁護士の姿がちらつくがー。
左足を奪われた女性アスリートはふたたび羽ばたけるのか!?
どんでん返しの先に涙のラストが待つ切なさあふれる傑作長編ミステリー。


中山千里作品2作目。

今回は事故で左足を切断したアスリートの話。

一応はミステリーやけど、アスリートの成長の話として読むこともできて、一粒で二度美味しいパターン。

科学的な所などを読んでると、東野圭吾作品を思い起こす。

ただし、ミステリーとしてはそれほど複雑ではなく、わりと平凡。

途中でなんとなく先が読めてしまった。

それでも全体的に読みやすかったし、読了後のスッキリ感も充分味わえた。



★★★★☆

さまよえる古道具屋の物語

2017-04-22 13:37:36 | 読書
(内容)
やがて買い主は、店主が選んだ品物に、人生を支配されていく――。
その店は、人生の岐路に立った時に現れる。
さかさまの絵本、底のないポケットがついたエプロン、持てないバケツ……。
古道具屋は、役に立たない物ばかりを、時間も空間も超えて客に売りつけ、翻弄する。不可思議な店主の望みとは何なのか。
未来は拓かれるのか?
買い主達がその店に集結する時、裁きは下され、約束が産まれる。


柴田よしき作品は2作目。

前に読んだ「あおぞら町 春子さんの冒険と推理」が野球関係の小説やったこともあり、面白かったから、他の作品も読んでみたくなり、図書館で借りて来た。

それぞれの短編が繋がっていて、最後に全部が繋がるというパターン。

前半の「さかさまの物語」や「金色の舞台」はとてもいい話ですごく入り込みやすかった。

ところが、後半に向けて、少しずつ話がややこしくなって来て、やや混乱したけど、頭の中を整理することでなんとか追いつくことが出来た。

賛否両論あると思うけど、俺はどちらかというと好きかな?

読了後のスッキリ感もよかったと思う。

忍者ハットリくんの顔って改めてよく考えてみると怖いな…



★★★★☆

その後の我が家

2017-04-21 12:19:47 | 日記
今週はホンマに踏んだり蹴ったりの一週間やった。

せっかく奥さんと娘が仙台から帰阪したのに、いきなり奥さんがダウン…

奥さんは結構長引いてようやく元気になったのは昨日くらいから。

娘は月曜日病院に行ったものの、火曜、水曜は咳き込んで吐いたりしてた。

昨日からはやや回復傾向にあるけど、まだ完調ではない。

俺は火曜の朝起きた時から喉が痛く、まだ治ってない。

熱は出てないけど、鼻水や咳が出たりしてる。

家族3人がダウンした一週間やった。

早くみんな元気になって、どこかに出掛けたいなあ。

今週末は安静に家で過ごすかな?