Around 50 人生はアドベンチャー!

40代半ばにして再婚
妊活のおかげでベビーを授かりました。
ベビーのこと・日常・野球・読書など気まぐれで綴ります。

明日の子供たち

2016-01-31 12:23:45 | 読書
(あらすじ)
三田村慎平・やる気は人一倍の新任職員。和泉和恵・愛想はないが涙もろい3年目。猪俣吉行・理論派の熱血ベテラン。谷村奏子・聞き分けのよい“問題のない子供”16歳。平田久志・大人より大人びている17歳。想いがつらなり響く時、昨日と違う明日が待っている!児童養護施設を舞台に繰り広げられるドラマティック長篇。

早くも今年の最高傑作に出会えたかも?

児童養護施設という難しいテーマを有川浩特有の人間味ある描き方で描かれた作品。

重く、切ないテーマなのに、そう感じさせないのが、素晴らしい。

有名作家がこういうことをテーマに小説を書くことで、色んな所で色んなことが起こってるはず。

児童擁護に関する見方、考え方を改めさせられる一冊となった。


★★★★★(今年初の満点)

新たな本棚を作成。

詳細は後日。


春はセンバツから!

2016-01-30 12:31:22 | 野球
昨日、春のセンバツ出場校が32校が発表された。

センバツ出場校

各校の関係者の方々、おめでとうございます。

選出には賛否両論がある。

でも、決まったことなので、俺は文句はない。

優勝候補には大阪桐蔭、敦賀気比、東邦などが挙げられている。

中でも注目してるのは、明治神宮大会を制し、久しぶりの出場がかなった高松商と21世紀枠で初出場が決まった小豆島の香川県勢の2校。

香川県は好きな県でもあるし、両校には頑張って勝ち上がって欲しい。

今年はベビーのことも有るし、甲子園には行けそうにないなあ…

まだまだ寒い日が続くけど、春に向けて楽しみなニュースやった。


(去年のセンバツ開会式)

生後2週間

2016-01-29 12:18:10 | ベビーのこと
ベビーが生まれて、昨日でちょうど2週間が経った。

姿を見たのが生後3日目やったから、10日以上も見ていないことになる。

奥さんから送られてくる写真や動画を見てると、前よりめちゃくちゃ動きが活発になってるし、表情も豊かになってる。

沐浴も大好きで気持ち良さそうに入ってるらしい。

この前、病院で体重測定があったらしい。

体重は生まれた時から少し減るらしい。

でも、今回の体重測定ではほぼ生まれた時くらいに戻ってたらしい。

どんどん可愛くなっていく我が子。

早く会いたいなあー

半沢直樹

2016-01-28 12:15:51 | 映画・ドラマ・DVD
最も好きな作家は?という問いに、今は池井戸潤と間違えなく答える。

「下町ロケット」「ルーズベルトゲーム」「空飛ぶタイヤ」どれも名作やと思っている。

半沢直樹シリーズはまだ読んでない。

しかも、ドラマもあんなに話題になってたのに、なぜか見てなかった。

なので!レンタルして来て、この前見た。

堺雅人、イイね!

冷酷な顔と和らいだ顔を完璧に使い分ける演技が素晴らしかった。

脇を固める俳優陣もいい持ち味を出してた。

TBSは「半沢直樹」「ルーズベルトゲーム」「下町ロケット」をドラマ化したから、次は「空飛ぶタイヤ」かな?

WOWOWでは仲村トオルが主役やったけど、誰になるんかな?

オススメは堤真一かな?
(最近、クライマーズ・ハイを観たからではない。)

半沢直樹の続編も今年中に来るかな?

池井戸作品、これからも楽しみやなー


★★★★★(誰が何と言おうと満点)

8年

2016-01-27 12:13:46 | 読書
堂場瞬一の野球物の作品の一つ。

堂場瞬一は野球物以外にもミステリーモノを書いてるけど、野球物しか読んだことがない。

内容はメジャーリーグで活躍する日本人投手の話。

ボンズ・ピアザ・野茂などが実名で登場する。

しかし、あまりにもストーリーが飛躍し過ぎてて、あんまり共感出来なかった。

日本企業が新たに球団を創設してメジャーリーグに参入するとか…

日本のプロ野球も経験してないアマチュア選手がいきなりメジャーデビューするとか…

実名の球団や選手を登場させるのなら、もう少し現実味のあるストーリーの方が良かったと思う。


★★☆☆☆


クライマーズ・ハイ

2016-01-26 12:10:10 | 映画・ドラマ・DVD
横山秀夫の小説が映画化された作品。

題材は1985年に起きた日航機墜落事故

事故の取材にあたった群馬の新聞社の話。

序盤は話が飛び飛びになって、全体像がなかなか掴めず、小説を先に読んだ方が良かったかな?と思った。

でも、中盤以降、徐々にストーリーが見えてきて、面白くなって来た。

堺雅人と滝藤賢一が記者役で共演している。

ゴールデンスランバーで共演した二人。

監督・脚本の中村義洋はこの映画を観て、キャストを決めたのかも?
(詳細はゴールデンスランバーを観たらわかる。)

感動モンの作品ではなかったけど、それなりに面白かった。


★★★☆☆

生後10日

2016-01-25 12:23:40 | ベビーのこと
昨日でちょうど生後10日目やった。

ベビーは元気にすくすく育ってるらしい。

昨日、奥さんからいっぱい写真や動画が送られて来た。

俺が会った時より、動きが激しくなってるみたいやし、表情も豊かになったみたい。

この週末はお母さんと姪っ子の間でベビーの取り合いになってたらしい。

みんな、可愛くて仕方がないみたい。

みんなに可愛がってもらえて、ベビーも幸せだと思う。

それは俺も奥さんも嬉しいし、幸せに思う。

多分、あと2ヶ月は仙台で過ごすことになりそう。

その間にもう一回は会いに行って、ちゃんと成長を確かめて来たいと思う。

とりあえず、10日。

これから、まだまだ大変やと思うけど、奥さんとベビーと3人で頑張って行こう!

土竜の唄

2016-01-24 12:34:00 | 映画・ドラマ・DVD
コメディの脚本といえばクドカンだと俺は思ってる。

三谷幸喜も面白いけど、個人的にはクドカン推し。



「土竜の唄」は監督 三池崇史・脚本 宮藤官九郎と、まさに「ゼブラーマン」コンビ。

「ゼブラーマン」はDVDを所持してるくらい、好きな作品。

なので、面白くないはずがない!と思い、映画館へ観に行った。

先日、テレビで放映されてたので、久しぶりに観た。

面白いモノは何度観ても面白い!

主演の生田斗真は完全にキレキレキャラを見事に演じてる。

まるでゼブラーマンの時の哀川翔のように。

こういうちょっと二枚目俳優に三枚目をやらせるのが、俺は好き。



★★★★☆

あっこと僕らが生きた夏

2016-01-23 12:20:19 | 読書
今年2作目の読書も再読本。

これは小説ではなく、ノンフィクション。

しかも高校野球ネタとなると、俺にとってはど真ん中の絶好球。

甲子園出場校でもある、大分の楊志館高校の野球部のマネージャーの話。



癌で短い生涯を終えるまでの出来事が書かれている。

著者が作家ではなく、記者なので、物語の作り込みとしては、ちょっと物足りなさが残るが、何回読んでも涙なしでは読めないくらい感動する話。


★★★★☆


奥さんとベビーが退院

2016-01-22 12:21:31 | ベビーのこと
昨日でベビーが生まれてちょうど一週間。

黄疸が出た影響で一日遅れたが、昨日無事に退院した。

初の育児でわからないことばかりの奥さん。

入院中には助産師さんに色々言われたりして凹んでたみたい…

実家に帰って少しでもゆっくり出来るといいなあー。

ベビーが生まれた病院の近く。



ずーっと拡大してみると、大観音像が見えた!



仙台の空、大阪と違ってキレイやなあー