(内容)
会社役員刺殺事件を追う姫川玲子に、ガンテツこと勝俣警部補が十五年前の事件を語り始める。
刺された会社役員は薬害を蔓延させた元厚生官僚で、その息子もかつて殺害されていたというのだ。
さらに、元刑事の倉田と姫川の元部下・葉山が関わった事案も、被害者は官僚ー。
バラバラに見えた事件が一つに繋がるとき、戦慄の真相が立ち現れる!
姫川玲子シリーズ最大の問題作。
今年ハマりにハマってる姫川玲子シリーズ。
今回で5作目になる。
今までと少し展開が変わって、3編の短編から1編の中編に繋がるというパターン。
少し飽きが来た読者の目先を変えようと思ったのか?
俺的にはこれが少々不満。
姫川シリーズでありながら、姫川玲子は少ししか登場しない。
この辺も不満。
ガンテツも嫌いじゃないけと…
内容的にはまずまず面白いけど、ちょっと不満点が多いのがマイナス。
次こそは姫川玲子が鋭い洞察力で事件を解決する長編を読んでみたいなあ。
★★★☆☆
会社役員刺殺事件を追う姫川玲子に、ガンテツこと勝俣警部補が十五年前の事件を語り始める。
刺された会社役員は薬害を蔓延させた元厚生官僚で、その息子もかつて殺害されていたというのだ。
さらに、元刑事の倉田と姫川の元部下・葉山が関わった事案も、被害者は官僚ー。
バラバラに見えた事件が一つに繋がるとき、戦慄の真相が立ち現れる!
姫川玲子シリーズ最大の問題作。
今年ハマりにハマってる姫川玲子シリーズ。
今回で5作目になる。
今までと少し展開が変わって、3編の短編から1編の中編に繋がるというパターン。
少し飽きが来た読者の目先を変えようと思ったのか?
俺的にはこれが少々不満。
姫川シリーズでありながら、姫川玲子は少ししか登場しない。
この辺も不満。
ガンテツも嫌いじゃないけと…
内容的にはまずまず面白いけど、ちょっと不満点が多いのがマイナス。
次こそは姫川玲子が鋭い洞察力で事件を解決する長編を読んでみたいなあ。
★★★☆☆