(内容)
池上信用金庫に勤める小倉太郎。
その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。
残された二人の兄弟。
会社を手伝っていた次男に生前、「相続を放棄しろ」と語り、遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。
乗り込んできた長男と対峙する小倉太郎。
父の想いはどこに?
表題作他五編収録。
完読を目指してる池井戸作品。
ようやく半分を超えたくらいかな?
池井戸作品初の短編集。
読みやすくて面白かったけど、やっぱり長編の方がいいなあ。
あのめちゃくちゃスッキリする勧善懲悪の池井戸スタイルが大好きやから。
そういう意味では表題作が少し近いかな?
でも、まだまだ物足りない。
次はやっぱり長編を読みたいと思う。
大好きな池井戸潤作品ということで、少し厳しめの採点。
★★★☆☆
池上信用金庫に勤める小倉太郎。
その取引先「松田かばん」の社長が急逝した。
残された二人の兄弟。
会社を手伝っていた次男に生前、「相続を放棄しろ」と語り、遺言には会社の株全てを大手銀行に勤めていた長男に譲ると書かれていた。
乗り込んできた長男と対峙する小倉太郎。
父の想いはどこに?
表題作他五編収録。
完読を目指してる池井戸作品。
ようやく半分を超えたくらいかな?
池井戸作品初の短編集。
読みやすくて面白かったけど、やっぱり長編の方がいいなあ。
あのめちゃくちゃスッキリする勧善懲悪の池井戸スタイルが大好きやから。
そういう意味では表題作が少し近いかな?
でも、まだまだ物足りない。
次はやっぱり長編を読みたいと思う。
大好きな池井戸潤作品ということで、少し厳しめの採点。
★★★☆☆