奥さん帰阪

奥さんが久しぶりに大阪に帰って来た。

12日間。

短いようで長かった…


今回の帰省の目的はお祖父ちゃんの初盆と出産する病院の手続き。

初盆の方は続々と人が訪れて大変やったみたいやけど、病院の方はなかなか好感触やったらしい。

とにかく無事に帰って来てくれてなにより。

次の帰省は出産にあわせての帰省になるので長丁場。

一緒にいれる少しの時間、いっぱい癒してあげれるように頑張ろう。


奥さんが帰省してる間に高校野球も終わってしまった…

仙台育英惜しかったなあ…

住吉さんへ-2

住吉さんレポの続き。


ここは種貸社といって、安産祈願する所。



小さな鳥居があって、一寸法師が祀られている。


小籔千豊も寄付したらしい。




住吉大社の中にはたくさんのパワースポットがある。


「五大力」



「五」「大」「力」と書かれた3種類の石を探して、お守り袋の中に入れておくと願いが叶うらしい。



もちろん、俺も持ってる。


「おもかる石」



軽く感じたら、願いが叶い、重く感じたら、努力しなさいということらしい。



この日は重く感じた…

頑張らなっ！


「翡翠撫でうさぎ」





この日も一通り回ってみた。


俺にとって一番なのは、住吉反橋のすぐ近くにある、巨大な楠



この日も触れてパワーをもらった。

住吉さんへ-1

奥さんのいない盆休み

自分勝手に行動出来るが、奥さんがいないのは寂しい…


奥さんがいない間もちゃんと安産祈願をしとかないと…と思い、いつもの住吉さんへ行って来た。


まずは行く道中から。

徒歩で南海蛸地蔵駅まで。



各停しか止まらない小さな駅。

ステンドグラスが有名らしい。


各停でゆっくりと住吉大社に向かう。

最寄駅は住吉大社やけど、一つ向こうの粉浜で降りる。

粉浜には商店街があって、店先を眺めなから、向かう。




ようやく、到着！



駅から見える景色が大好き。





有名な住吉反橋




いざ、境内へ！




まさかのつづく。

最後の早慶戦

終戦記念日に読んだ本

この日は色んな思いを感じながら一日を過ごした。


昭和17年を最後に大学野球も中止となる。

翌昭和18年、兵力不足を補うため学徒出陣が行われた。

20歳以上の学生に出征命令が出されたのである。

各地で壮行会が行われたが、その一つとして早慶戦が行われた。

この時の模様や戦時中の状況をまとめたノンフィクション作品



終戦記念日にぴったりの一冊

少し甘めの

★★★★☆

サクリファイス

ロードレースが舞台のミステリー小説

ロードレースなんてルールさえ知らんかったけど、結構奥が深くて面白そう。

小説タイトルの「サクリファイス」の意味は「犠牲」という意味らしい。

意味を知らずに読んで、意味を知って、「なるほど。」と思った。



★★★☆☆

読みやすかったけど、ミステリーとしてはインパクト不足。


盆休みは読書しまくり！

慰霊碑

阪和線美章園駅の裏に慰霊碑があるのは知ってた。

でも、近くやからいつでも行けると思ってて、行ったことがなかった。

昨日、初めて行ってみた。





空襲で駅員の方が亡くなったらしい。

戦後70年

私も含めて戦争を知らない世代がほとんどである。

ずっと平和な国であれるように祈ってる。

幻の甲子園 戦時下の球児たち

高校野球100年の歴史の中で夏の甲子園大会開催が中止になった年が5年ある。

そのうちの2回は大会としてはカウントされている。

なので、今年の夏の大会は97回大会となる。

空白の3年は太平洋戦争によるものである。

しかし、空白ほ3年の間の昭和17年 甲子園で夏の高校野球が開催されていた。

なぜ、この大会がカウントされていないのか？

朝日新聞社ではなく文部省の主催で行われたからである。

そんな、昭和17年の夏の甲子園のことが書かれた作品。



正直、もう少し戦時中の状況がわかる内容になってると思ってたが、野球のことを引き立て過ぎてる印象を受けた。

なので、ちよっと厳しめの…

★★☆☆☆

また聖地甲子園！

薬師寺

昨日のオカンの手術は5時間の手術だった。

手術を待っている間、気分転換に病院の近くを散策。

世界遺産の一つ薬師寺へ。






でも、境内の中は有料だったので入らなかった。





残念ながら東塔は工事中…



昨日は少し暑さがマシやったので、気分も和らいで、いい散歩になった。

オカンの手術

今日はオカンの手術日。

朝一からの手術なので、いつもの通勤電車と同じ電車に乗って実家近くの病院に来た。

病名は腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうきょうさくしょう)

腰に12本ものボルトを入れる大手術

5時間ほどかかるらしい。

無事に終わって欲しい。

そして、元気になったら、どこか景色のいいところに連れて行ってあげたい。