ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

婆じゃらし

2024-08-19 | 
いつの間にか 庭の片隅は『猫じゃらし』だらけ。



孫女が『こちょこちょ』してきたのは ここから持ってきたんだな。

じゃらしは夏から秋にかけてつける花穂が、に似ていることから、犬っころ(いぬっころくさ)が転じてエノコログサとも呼ばれるそうです。

ふわふわした穂を猫に向けると 猫が じゃれつくので『猫じゃらしの名も。犬と猫に ちなむ名前を持つ植物です。

孫から こちょこちょされて『婆じゃらし』とも呼ばれそうです。

穂先を引くと つるっと抜けます。

雑草ですが、穂を集めて 竹の花器に入れると あら不思議、秋の様相に。緑色が 爽やかです。



が しか~し、穂からちいさな種がボロボロ落ちてきます。


これは 即退室です。


孫を 巻き込まなくてよかった

2024-08-19 | 自然
孫と男池で遊んだ後、炭酸水の湧水を利用した ソーメン流しに向かいました。



途中にある、炭酸水を販売する『白水鉱泉』は たくさんの車と人で賑わっていました。

そこを通り過ぎ 林の中、狭い坂道を登って ○○荘に向かいましたが、渋滞で 一向に進まなくなりました。山の中のポツンと一軒家ですが、賑わっているのでしょう。盆前の12日でした。

待ちきれなくて 車から降り 様子を見に目的地に行くと スタッフがあまりの渋滞に困っています。食事を済ませた人の車も降りられなくなっています。一番下まで誘導に向かったようです。

庭には 流しソーメンを待つ人の列が端から端まで続いています。

それを見た途端 諦めました。待つのは大嫌いです。

車に戻り、どうにかUターンし、孫の希望でジョイフルへ。それが幸いでした。

帰宅後の夕方のニュースで この施設からノロウイルスが発生したと。

大分合同新聞の記事を お借りしました。

更に翌日は拡大し

5日~12日の間に1000人以上が利用し 458人が罹患したそうです。1割は湧水を飲んだだけの人もいて 原因は湧水が原因らしいと。まだ はっきりとはしていません。

宿は定期的な水質検査をしていなかったのですが、湧水が原因なら 宿も被害者かもしれません。

どこから ノロウイルスが湧水に混入したか?浸透したか?わかりません。湧水だから安全という神話が崩れそうな出来事でした。

孫を巻き込まなくて良かった😅