弔電
2023-09-01 | 花
8月末のことです。
幼い頃 お世話になった親戚のおじさんが亡くなりました。小学生まで夏休みは おじさんの家で過ごしました。急なことで葬儀に参列出来ません。
とりあえず弔電を送ろうと、朝一番に郵便局に向かいました。
『葬儀まで二時間しかないのて、間に合わないかもしれません』と言われました。
窓口の職員は熊本の所轄の郵便局に電話して『すぐ送れば どうにか間に合うでしょう』と言われ その場で送ることにしました。
定型の文章では味気なく心が伝わらない気がして 昔の思い出や感謝の念を添えて パパパと落書きのような字で書きました。それを機械が読み取ってプリントして電信で送ると思い込んでいました。
後になって そのままの字で送られたことを知りました。
あちゃー🤦♀️
葬儀が終わって 親戚のお姉さんが
『葬儀で○○○ちゃんの気持ちのこもった弔電が代表で読まれたよ』と知らせてくれました。
字はともかく 気持ちは通じたようで 参列できなかった負い目が少し薄らぎました。
近いうちに お悔やみに行きます。
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