ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

孫の食器から思うこと

2023-08-02 | 
孫が遊びに来た時のための食器が これだけありました。今回の引っ越しで まとめてありました。



孫も小学三年と幼稚園の年中さんです。いつまでも赤ちゃん扱いではいけません。

前回来たときに ママから『もうスタイ(よだれかけ)は要らないよ』と言われ、

孫からは両方に取っ手のついたカップは嫌がられました。食器のサイズも小さくなりました。いつまでも赤ちゃん扱いではいけませんね。

今回の引っ越しで 一部を処分しました。孫の成長を食器の処分で感じます。

ママも復職し、孫も大きくなると いろいろ習い事や行事もあるので、ジジババの家に来ることがかなわなくなります。店で遊ぶのが大好きでしたが、商売を辞めたので店で遊べません。

将来 中高生になれば なおさらでしょうね。

昔 私も同じ経験をしてきました。熊本の祖父母が健在な時は両親が よく祖父母の所に連れて行ってくれました。小学校の低学年までは夏休み中 ずっと過ごしたこともありました。川や山で遊び、薪で沸かした五右衛門風呂も楽しい思い出です。

中高生になると いろいろ忙しくなり、祖父母が亡くなると 田舎に行くことが少なくなりました。

そして 両親が亡くなると ますます足が遠退き 年に一度の年賀状で親戚とつながっている感じです。いとこまでは わかりますが、その下の代になると縁遠くなります。時代の流れを つくづく感じます。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿