孫が遊びに来た時のための食器が これだけありました。今回の引っ越しで まとめてありました。
孫も小学三年と幼稚園の年中さんです。いつまでも赤ちゃん扱いではいけません。
前回来たときに ママから『もうスタイ(よだれかけ)は要らないよ』と言われ、
孫からは両方に取っ手のついたカップは嫌がられました。食器のサイズも小さくなりました。いつまでも赤ちゃん扱いではいけませんね。
今回の引っ越しで 一部を処分しました。孫の成長を食器の処分で感じます。
ママも復職し、孫も大きくなると いろいろ習い事や行事もあるので、ジジババの家に来ることがかなわなくなります。店で遊ぶのが大好きでしたが、商売を辞めたので店で遊べません。
将来 中高生になれば なおさらでしょうね。
昔 私も同じ経験をしてきました。熊本の祖父母が健在な時は両親が よく祖父母の所に連れて行ってくれました。小学校の低学年までは夏休み中 ずっと過ごしたこともありました。川や山で遊び、薪で沸かした五右衛門風呂も楽しい思い出です。
中高生になると いろいろ忙しくなり、祖父母が亡くなると 田舎に行くことが少なくなりました。
そして 両親が亡くなると ますます足が遠退き 年に一度の年賀状で親戚とつながっている感じです。いとこまでは わかりますが、その下の代になると縁遠くなります。時代の流れを つくづく感じます。
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