春の雨
2023-03-17 | 花
最近の湯布院盆地は放射冷却作用でマイナス5、1度という信じられない朝の温度です。霜で真っ白です。
湯平は そこまでは下がりませんが、朝は なかなかの寒さです。その代わり 昼間はポカポカで花が開花し始めました。
一番花が目立つ 集会場辺りは高台なので 登る気も起こりません。遠目で愛でます。
夕方から暖かい雨が降り始めました。配達に行った先の玄関には私の好きな ビオラがたっぷり。元気もりもりです。
橋本温泉の横には ヒマラヤユキノシタのピンクが美しい。
庭に行くと 遠目で黄色く見えたのは水仙でした。花束のように咲いています。こんなに まとまって咲くのは初めてです。地下で分球しているのでしょうか。
谷岡やすじ氏ではないけれど『はる~~~っ』と叫んでいるようです。谷岡氏は『あさ~~~っ』でした。わかる人にはわかる話です
白の馬酔木は モリモリです。花がコインだったらなぁ~
実家から持ってきたピンクの馬酔木は色が薄くなってきました。土壌に栄養がなくなってきたのかも。
みごとに開花する花に対して
元気の無いのが 二年目の菜の花たち。種が落ちたはずですが 自然の畦道のようには いかなかったようです。
ロウバイも 今年は元気がありませんでした。
モクレンは 実は幹が傾き始めて元気がなくなっています。
花も小ぶりです。勢いが感じられません。
そんなモクレンの傷んだ幹のあたりから 新しい徒長枝が出て、これも『ひこばえ』と言うのでしょうか?
コブシも まだまだです。重機と土のうとスリーショット。
道端の ホトケノザは いつも元気です。自然の花は いつも強いです。たくましいです。
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